ワカマツタダアキ(Q-potデザイナー)

 
 
 
 

ワカマツタダアキさんのプロフィール

 
 
1977年に東京都で誕生。
 
1990年代半ばに集英社の若い男性層向けファッション誌
「メンズノンノ」の専属モデルとして活動。
雑誌モデルとしてだけでなく、長身を活かしてショーのモデルとしても活動した。
 
モデル活動を経て20代前半の頃に
アクセサリーデザイナーに転身する事を決意し、
勢馬一正さんのもとで修業を積む。
 
その後、2000年から見ているだけで幸せになるような
カラフルでポップな作風のアクセサリーを作り始めるようになり、
2002年にアクセサリーブランド「Q-pot」を立ち上げる。
 
すると本物のスイーツにそっくりなアクセサリーが
瞬く間に10代・20代女性の心を掴み、
Q-potというブランドを短期間の間に国民的なアクセサリーブランドへと育て上げる。
 
特にマカロンモチーフアクセやホイップクリーム系アクセは、
当時の若い女性層の間で一世を風靡した。
 
 
2000年代後半にはカリスマデザイナーとして
年々メディアからの注目度が集まり、
テレビなどの取材を受けるうちに広くその名が知られるようになった。
 
 
そのうち彼の類まれなる才能は国内のみならず海外にも轟くようになり、
2009年にはパリコレクション開催期間にパリ市内で開催される
「トラノイ」という合同展示会において、
会場とする巨大な建物全体のデコレーションなどを任されるまでになった。
(これは、服飾系デザイナーに例えると、パリコレにデビューしたくらいの価値をもつ)
 
 
 
2012年には疑似スイーツの枠を飛び出し、
本物のスイーツが食べられるオリジナルカフェ「Q-pot Cafe」をオープンさせ、飲食事業にも進出。
 
 
世界のディズニーをはじめとして、
ワカマツ氏に熱烈オファーおくってコラボを行うケースがあとをたたず、
世界的なアクセサリーデザイナーとしての地位が年々向上中。
 
 
 
 

 

 
 
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