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アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)

 
 

フルネーム

Lee Alexander McQueen(リー・アレキサンダー・マックイーン)

*"Lee MacQueen"が略称で、アレキサンダーはミドルネームにあたる

親しい人達からはLeeと呼ばれていた

国籍

英国

出身

ロンドン

性別

男性

生年月日

1969年3月17日生まれ

出身校

セントマーチンズ美術大学

主な職歴

GIVENCHYデザイナー

Alexander McQueen初代デザイナー

 
 
 

生い立ちから初期キャリア

 
 
イギリスの首都であるロンドンにて1969年の春に誕生(労働者階級出身)。
 
幼少期からファッションデザイナーを目指すようになり、
高校を中退して16歳の頃からサヴィル・ローにて仕立て技術を学びはじめた。
 
20代前後の時期にはロンドンを拠点とする日本人デザイナー・立野浩二のもとで修業を積んだほか、
イタリアに渡ってロメオ・ジリのもとでも修業を積んだ。
 
ミラノなどでの修行を終えてロンドンに帰郷したのち
地元・ロンドンの世界的な服飾/美術系専門教育機関
「セントマーチンズ美術大学」でさらなる服作りの勉強に励み、
1992年に自身の名を冠したレディース系ブランドを設立。
 
セントマーチンズの卒業コレクションは極めて高い評価を受け、
新人時代からいきなり英国高級ファッション界にて活躍し出した。
 
1996年春には

  • ロンドン
  • ニューヨーク
  • 東京

と3都市にてコレクション発表を行った事もあり。
(1990年代半ばの時点では、まだパリコレ未進出)
 
 

ジバンシイと自身のブランドをかけ持っていた1990年代後半

 
1996年秋には、前年(1995年)に同じく英国人のジョン・ガリアーノが
創業者のユペール・ド・ジバンシーの後継者として
ジバンシィの2代目デザイナーに就任したものの、
わずか1年で離脱してしまうという大きな出来事が起きた中、
ジョン・ガリアーノの後継者として白羽の矢が立ち、
パリ最高峰ブランドの一つであるジバンシィの3代目デザイナーに就任。
 
これを機にオートクチュールの世界にも進出。
 
そして、20代後半という若さでパリコレにて活躍したほか、
自身のブランド「アレキサンダー・マックイーン」のデザイナー職も
かけもつ多忙な日々をおくる。
 
舞台芸術に近いうアヴァンギャルドな雰囲気のショーにも世界中の注目が集まった。
 
一方で、結果を出し続けなければならないというプレッシャーが大きくなってきたほか
お金が入り出した1990年代終盤からは薬物におぼれだす。
また、激太りにも悩まされるようになった。
 
 

2000年にジバンシィを離脱して自身のブランドに専念

 
 
5年に渡ってパリのGIVENCHYのデザイナーとして活躍したのち、
2000年にグッチグループ(PPR/現KERING)のトム・フォードから魅力的なオファーを受け、
グッチグループ傘下になった一方で、豊富な資金力の中で自由なモノづくりを許される環境となった中、
GIVENCHYを離脱して自身のブランドの活動に専念し出し、
今度はパリコレにて「アレキサンダー・マックイーン」のデザイナーとして活躍。
 
2003年には34歳という若さで栄誉ある「大英帝国勲章」を受勲。
 
 
2000年代後半に入ると、
グッチグループ(PPR/現KERING)のバックアップ効果もあり、
GIVENCHY同様にパリコレのトップブランド/デザイナーの一つとして扱われるほどの存在にまで成長した。
 
 
 
 
 

2010年に若くして死去

 
 
2000年代終盤に、彼のメンタルを支えてきたイザベラ・ブロウ、
そして実の母が亡くなり、彼の心は完全に孤独状態となった。
 
そんな中、2010年2月、自宅で急死(自殺)し
40歳という若さにてこの世から去り、その出来事は世界中で大きく報道される。
 
なお晩年はレディー・ガガの衣装デザイナーとしても活躍したが、
ガガは国際メディアにおいて、日本でも大ヒットした「Born This Way」は
急死した友人のマックイーン氏が天国から自分をうまく操って作らせた(曲を書かせた)もの、
というような趣旨の発言をしている。
 
 
カリスマ創業者を失った事でブランド存続の黄色信号がともったが、
1990年代後半から長年、彼のアシスタントとして重要な役割を果たしてきた女性、
サラ・バートンがブランドを継承する事になり、ブランドは存続。
 
 
創業者のことがよくわかるサラの手腕によりうまく継承され、
2011年にはイギリスのキャサリン王妃がアレキサンダー・マックイーンの
ウエディングドレスを着用した事が話題になるなどブランドの存在感を増す中、
若くして惜しくも亡くなったカリスマ創業者として、年々注目度が高まる。
 
 
そんな中、2018年にはドキュメンタリー映画
「マックイーン:モードの反逆児」が制作・公開された。
 
 
 
 
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