大野ノコ

 
1980年代を代表する東京コレクションデザイナー。
 
生年月日=1947年1月22日生まれ
性別=女性
 
 
東京都出身。
 
1960年代後半に桑沢デザイン研究所やセツ・モードセミナー
といった日本を代表する服飾系機関で腕を磨く。
その後、細野久のもとでオートクチュール(注文服)の技術を学んだ。
 
1970年代には自身初のプレタポルテ(既製服)ブランドとなる
「サンタンヌ・バー・ノコ」を発表。
 
1983年には自身2番目のブランド
「ノコ・オーノ(NOKO OHNO)」を立ち上げ、
1980年代後半から東京コレクションにおいて
トップデザイナーとして大活躍。
当時のショーには多数のトップモデルが参加していた。
(1990年代に入ってからは東京コレクションに参加しなくなる)
 
 
1998年には当時の大手アパレルメーカー・レナウンルックとの協業で
「タイフーン・ノコ・オーノ」
という新たなブランドを立ち上げた。
 
 
2004年にはプリーツ系ブランドとしての
「NOKO OHNO」ブランドの展開をスタート。
 
 
近年では、TV通販大手のQVCにおいて
NOKO OHNOブランドが高い人気を獲得しており、
ミセス層からデザイナーへの注目度が急上昇中。
 
 
 

 

 
 
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