桑原直(Sunao Kuwahara)

 
 

生い立ちからISデザイナー時代

 
 
1960年2月6日生まれ
 
広島県広島市出身。
 
バンタンデザイン研究所を卒業したのち
企業デザイナーやフリーデザイナーとして約10年間活動。
 
その後、1989年に三宅一生氏による
三宅デザイン事務所入りし、イッセイミヤケグループのスタッフに。
 
1994年にはもともとは津森千里系ブランドであった
「I.S(旧イッセイスポーツ)」
のチーフデザイナーに抜擢され、同ブランドにて東京コレクションに参加。
(桑原氏時代のブランド名は「I.S sunaokuwahara」)
 
なお、1990年代後半にはグループ会社内のエイネットに移籍している。
 

2003年にブランド名が「sunaokuwahara」に変更

 
 
2003年には
「I.S sunaokuwahara」
というブランドから「sunaokywahara」へと改称され、
「sunaokywahara」はTSUMORI CHISATOなどと並ぶ
エイネット社の看板デザイナーズブランドへと成長した。
 
 
 

イッセイミヤケグループから離脱

 
 
しかし、2015年春夏シーズンをもってブランドが休止となったほか、
桑原氏はエイネットを退社してイッセイミヤケグループを離脱。
 
その後のゆくえに注目が集まっていたが
退社後にSUNAOKUWAHARA DESIGNSという新会社を立ち上げ、
2016年春夏シーズンから大文字表記に改称された
「SUNAOKUWAHARA」ブランド事業を再開。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
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