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伊藤壮一郎(Soichiro Ito)

 
 
参考文献
東京ファッションウイーク公式サイト
https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/brands/detail/soe/
TOKYO FASHION AWARD公式サイト
https://tokyo-fashion-award.jp/winners/index_2018.php
 


 
 
伊藤氏の顔写真(右側)

 
 
 

生い立ち

 
1977年に東京都で誕生。
 
母親の伊藤美恵氏(1944年生)は、花井幸子氏による東京コレクションブランド
「YUKIKO HANAI」にて若い頃にスタッフとして働いていた人物で、
5年近く「YUKIKO HANAI」で働いたのち独立。
 
そして、のちにYMOのメンバーとして世界的に活躍する事となる弟、
高橋幸宏氏などと共に「BUZZ SHOP」というブティックを青山にオープンし、
経営者兼デザイナーとして活動していた。
 
そんな、デザイナーとしては恵まれた環境の中で幼少期を過ごすが、
彼が4歳の頃に母や幸宏氏の店は取引先の倒産に巻き込まれる形で、解散。
 
ブティック閉鎖を経て1985年には、美恵氏がブランドと消費者をつなぐ
"アタッシェ・ドゥ・プレス"という仕事を専門的に行う
株式会社ワグを設立し、ますます服飾業界と密接な環境になっていった。
(コシノ3姉妹と環境がやや似ている)
 
一方、叔父にあたる高橋幸宏氏はYMOでの世界的な成功を経て
ハイファッション分野の仕事でも活躍。
(具体的にはYohji Yamomotoのパリコレ音楽の仕事など)
 
 

2001年にsoeをスタート

 
1995年に高校を卒業すると渡英し、ロンドンでの留学を経験。
帰国後は青山学院大学に通う傍ら、専門教育を受ける事なく
独学での服作りスタートし、2001年にsoeという若い男性向け
メンズファッションブランドをスタート。
(東京コレクション公式サイトのインタビューによると、
専門知識が不可欠なレディースウエア制作に比べて
メンズは敷居が低いという事でメンズウェアを作る事になった模様)
 
2004年には東京コレクションにもデビューし、
雑誌への商品掲載を経てsoeはメンズノンノ系の人気ブランドに。
 
そして、伊藤氏は2000年代後半になると
国内トップメンズデザイナーの一人に数えられるまでになった。
 
 
ちなみに、母親の美恵氏はプレス会社の事業を大成功させ、
日本におけるアタッシェドゥプレスの大御所として扱われるまでになり、
2004年には「毎日ファッション大賞」において
主要部門の一つである鯨岡阿美子賞を受賞している。
 
 

2015年からはメンズ部門を若手に任せる

 
2010年代に入っても東京コレクションに不定期参加。
 
2015年までは自らがsoeメンズのデザインを行っていたが、
この頃に、伊藤氏のアシスタントを長く務めてきた
若手の髙木佑基さん(1985年生まれ)のメンズ部門のデザインを託し、
自身はメンズ部門のディレクターと言うポジションへと移行。
そして、2015-16秋冬シーズンからはパリコレクションのメンズ部門への出展を開始。
 
2016-17秋冬シーズンからはsoe WOMENをスタートし、
専門教育を受けていないという背景がある中、
勉強を重ねながらレディース分野のクリエーションを担当。
 
 
 
直近では2018AWシーズンにメンズ分野で東京コレクションにスポット参加。
 
また2018年には伊藤壮一郎と髙木佑基のデュオという形で
soeの二人が、若手デザイナーズブランドの海外展開を支援する
「TOKYO FASHION AWARD」の2018年大会でウィナーの1組に選出された。
 
 
 
 
 

 

 
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