マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)

 
参考文献
マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)各国公式サイト
ロンドンファッションウイーク公式サイト
https://londonfashionweek.co.uk/designers/margaret-howell
 
 


 
名前だけは日本でとても有名ながら
キャサリンハムネット同様にどんな人物なのか知らない人も多いとされる、
世界的なデザイナーのプロフィールを紹介。
 
 
顔写真(ユーミンとの貴重なSHOT)

 
 
 

まだ生きているの?

現役バリバリで活躍(2021年時点)

性別は?

女性

国籍は

英国

生年月日/生まれ年は

1946年生まれ

参加コレクション

ロンドンコレクション

作風

シンプル(ベーシック)

カジュアル(リアルクローズ)

 
 
戦後間もない1946年にロンドン郊外に位置するサリー州(Surrey)の
タッドワースという場所にて誕生。
 
ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジでアートを学んだのち、
1970年に当時のパートナーと共に
マーガレットハウエルのビジネスを立ち上げ、
メンズシャツの制作から事業を開始。
 
事業が軌道に乗って1977年にはロンドンに最初のお店を開店。
1980年代に入るとレディースウェア部門にも進出。
 
1980年代に日本へ上陸すると、
メンズ分野ではなくシンプルな作風が受け入れられて
女性カジュアル市場にて人気に火が付き、日本でも確固たる地位を獲得。
松任谷由実をはじめとして数多くのブランドファンが存在する。
 
ブランド設立30周年を経過した2000年代以降もさらなる活躍を見せ、
2007年には大英帝国第三勲章・CBEを受勲。
 


 
 
シンプルで値段も安めなカジュアル系ブランドながら
ジル・サンダー同様にコレクションの世界との接点があり、
2010年代に入ってからはレディース部門から分離した
ロンドンコレクションのメンズ部門に継続的に参加。
 
なお、メンズ/レディース合同ショーを開催するブランドが
年々増えてきて中で2017年からは
ロンドンコレクションのレディース部門に参加し、
男女混合形式のランウェイショーを開催する形となった。
 
70代を迎え、2020年にブランド設立50周年を迎えてからも精力的に活動中。
 
 
歴代コレクションアーカイブ
https://www.vogue.com/fashion-shows/designer/margaret-howell
 
 
 
 


 
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