石黒望(NOZOMI ISHIGURO)
参考文献
東京コレクション公式サイト
https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/brands/detail/nozomi-ishiguro-haute-couture/
性別 | 男性 |
---|---|
生年月日 | 1964年生まれ |
出身地 | 東京都 |
参加コレクション | 東京コレクション |
学生時代からコムデギャルソン時代
東京出身の男性デザイナー。
(女性ではない)
名門・桑沢デザイン研究所にて学んだのち、
1985年に同校を卒業すると川久保玲氏による株式会社コムデギャルソンに入社。
そして、1985年から1997年まで12年間に渡り、
同社内で「トリコ・コムデギャルソン」や
「ジュンヤワタナベ・コムデギャルソン」の企画スタッフとして活躍。
独立して東京コレクションで活躍
独立して1998年に自身のアトリエを開設すると共に
自身の名を冠した「NOZOMI ISHIGURO」というブランドを立ち上げ、
東京コレクションにデビュー。
そして、2000年代前半から2010年代前半まで
長きに渡って東京コレクションの中心的なデザイナーとして活躍。
(2008年にブランド名を「NOZOMI ISHIGURO Haute Couture」へと変更している)
大規模なショーを開催し、そのショーにはトップモデルが多数出演していた。
また、芸能人/モデルの間においても高い人気を獲得。
その他、2012SSからは「タンバリン」というカジュアル系ラインも立ち上げられ、
このブランドのデザイナーとしても活動。
(2014年には社内の若手にデザイナー職をバトンタッチ)
2019年から再始動したが破綻が報じられる
2014SSを最後に東京コレクションに公式日程内では参加しないようになり、
2016年頃からはショーの開催もなくなった。
2010年代後半に入ってからしばらく表舞台から姿を消していたものの
2019年春夏シーズンからは本格的に活動を再開。
ファンは喜んだが業績が回復する事はなく、
同年秋に多額な負債を背負ってブランドが破綻した事が大きく報じられた。
2020年以降の活動状況は不明。
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