ニコラ・ディ・フェリーチェ(Nicolas Di Felice)

 
 
参考文献
クレージュ公式メディア
 
 

ニコラ・ディ・フェリーチェのプロフィール

 
 
ニコラ氏の顔写真'(クレージュ公式インスタより)

 
 
 
■生年月日=
不明(1980年代前半生まれである事は判明済み)
 
 
■国籍/出身=
ベルギー
 
 
フランスからほど近いベルギー南部のシャルルロワ付近の地域出身の男性。
(祖父母世代はイタリアからの移民)
 
 
母国・ベルギーのブリュッセルにある
La Cambreという教育機関にて学んだのち隣国のフランスに渡り、
パリの老舗メゾン「バレンシアガ」入りし、
当時のバレンシアガのカリスマデザイナーであった
ニコラ・ジェスキエール(のちのLouis Vuittonデザイナー)のもとで長く働く。
 
その後、バレンシアガが属するKERINGのライバルである
LVMH傘下のブランド「ディオール」に移籍し、ここではラフ・シモンズの下で働く。
 
しばらくディオールでキャリアを積んだのち、
今度はジェスキエールがマーク・ジェイコブスの後継者となった
ルイ・ヴィトン(LVMH傘下)のレディース部門において、
再びかつてのボスであるジェスキエールの右腕として活躍。
 
 
そんな中、パリの老舗ブランドであるクレージュからの誘いを受け、
2020年秋に同ブランドの新たなデザイナー(アーティスティックディレクター)に就任し、世界中で大きなニュースになると共に、彼の名が轟いた。
 
2021年春から、30代後半という若さで
クレージュのデザイナーとして道を歩み始めた。
 
 
 
 

 
 
 
 
師匠であるジェスキエール氏(フェリーチェ氏のインスタ投稿)

 

主な職歴

 
バレンシアガ(2008年から2014年)
ディオール(2014年から約1年間)
ルイヴィトン・レディース(2015年から2020年)
クレージュ(2021年から)
 
 
 
 
 
 

 

 
 
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