小野原誠(Motonari Ono)
参考文献
東京コレクション公式サイト
小野さんの顔写真(左側の黒縁メガネの男性)
#Repost @motonari_ono with @repostapp
— RakutenFWT (@RakutenFWT) October 21, 2016
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after photoshooting of new collection 2017 SS.
c… https://t.co/Tvi69aXEyG pic.twitter.com/Py9VfeRw2I
初期キャリアから2000年代後半
1981年生まれ
静岡県富士市出身。
2002年春に目白デザイン専門学校を卒業。
その後、渡英してLondon College of Fashion Foundation(LCF)に入学。
LCF卒業すると今度はベルギーに渡り、
1600年代に創設された世界最高ランクの服飾教育機関、
アントワープ王立芸術アカデミーに入学。
在学中にロンドンコレクションに参加するBora Aksuという
トップデザイナーとの出会いがきっかけとなり、
アントワープ王立芸術アカデミーに関して卒業する事なく中退。
そして、中退後は2004年から世界的デザイナーである
Bora Aksu氏のアトリエにて、チーフパタンナーという重要な役割を約1年間務める。
(チーフパタンナーとはデザイナーと同じくらい重要な役割として知られ、
よほど信頼され/能力を高く評価されていないと決して任せてもらえない)
その後帰国して2006年に自身の会社を設立し、
自身の名を冠した「motonari ono」というレディースブランドを創設。
2008年春開催の2008-2009秋冬シーズンには
日本国内で開催される東京コレクションにデビューした。
2010年代前半(東京コレクションで活躍)
2010年代に入って東京コレクションのトップデザイナーへと成長する中、
海外進出も本格化し、2010年には世界最大級のファッションコンテスト
「MANGO Fashion Awards」
のファイナリストの一人にに選出され、スペインのバルセロナでコレクション発表を行った。
また同2010年11月にはロシア側から招待されて
「AURORA FASHION WEEK」にてコレクション発表を行う。
その後も東京コレクションに公式参加する一方、
海外からのオファーを受けて世界中で国際的デザイナーとして大活躍、
2010年代後半以降
ただ2010年代半ばに入ると東京コレクションにて
大規模なショーは行わなくなっていき、
小規模に写真のみでコレクション発表を行うようなっていった。
そして、2016年秋開催の2017年春夏でプレタポルテ(既製服)系イベントである
東京コレクションからは撤退。
それ以降はオートクチュール(オーダーメイド)系のデザイナーとして
本格的に活動しはじめ、
度々、その活躍ぶりがニュースになってきた。
東京コレクション公式サイト「motonari ono」ディレクトリ
https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/brands/detail/motonari-ono/
「モトナリ オノ」デザイナーの小野原誠がINFOBARをモチーフにした衣装を制作、最上もがが発表会で着用モデルにhttps://t.co/n5HdD8w8pP#最上もが pic.twitter.com/qGiqIXpvVu
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) November 30, 2018
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