二コラ・ジェスキエール(Nicholas Ghesquiere)

 
 

初期キャリアからバレンシアガ時代

 
1971年生まれ。
フランス出身
 
まだ10代半ばだった学生時代からインターンシップを通じて
若くして様々な能力を身につけ、
学校を出てからはジャン・ポール・ゴルチエのアシスタントとしてキャリアをスタート。
 
その後、幾つかのブランドでさらにキャリアを重ねていった中、
(ブランド再開後に)低迷が続いていたスペイン発祥のパリコレブランド、
BALENCIAGA入りして頭角を現し、
1997年には20代半ばの若さで同ブランドのクリエイティブ・ディレクターに抜擢される。
 
そして、2000年代に入ると同ブランドの復興に大きくし、
老舗ブランド・BALENCIAGAはパリコレでも特に注目度の高いブランドになった。
その功績は、世界中の関係者の間で高く評価されている。
 
 
 

ルイ・ヴィトンに移籍

 
バレンシアガで約15年に渡ってブランドの顔として活躍したのち、
2013年秋にはアメリカ出身のマーク・ジェイコブスの後継者として
ルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクター(女性部門)に就任し、
同ブランドのレディース部門にとって初のフランス人指揮者となった。
 
そして、2014年以降、ルイヴィトンのディレクターとして大活躍しており、
世界最高峰の服飾デザイナーの一人として扱われている。
 
 
 
 
 

 

 
 
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