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アルチザン(アルティザン/Artisan)系ブランド

 
近年、業界内や紙/WEBメディアにて頻繁に飛び交うようになってきた
「アルチザン系ブランド(Artisan Brand)」という服飾専門用語。
 
ただし、難しく曖昧な部分もあるため、
いまいち意味合いがわからなくて困っている一般層も多いと言われる。
 
 


 
 

アルチザン系ブランドの大まかな意味合い

 
 
そんな「アルチザン系(アルティザン系)ブランド」
または「アルチザン・ブランド」とは、
Artisan=職人/工房/匠
という単語がかかわってくるブランド群の事。
 
そして、曖昧な部分はあるものの、
 

  1. デザイナー/技巧派職人が中心となって小規模で丁寧なモノづくりをしているようなブランド
  2. LVMHなどの商業主義コングロマリット(企業集団)のビジネス的指示を受けていない自由なモノづくりをしている
  3. トップモデルが登場する派手なショーを大規模な会場で行うような事はなく、地味に展示会形式/インストレーション形式などで小規模にコレクション発表を行う(無駄なコストはかけず製作費を重視/マスコミ受けを意識しない)

 
こんなところが主な特徴とされる。
 
小規模で妥協ないモノづくりにこだわるため、
ルイヴィトンをはじめとする売上的なメガブランドが誕生しないのも特徴。
 
 
 

アルチザン系ブランドに該当する主なブランド

 

mina perhonen

10年以上長く着続けられる作品を一つ一つ丁寧に作り続ける皆川明氏のブランド

Irie

パリで大成功してきた入江末男氏のブランドながら、パリコレにはショーという形で参加していない

beautiful people

20通り以上の着方ができる作品などを展開する独立系ブランド

△Maison Martin Margiela

創業者が在籍していた初期の頃。現在はOTBというコングロマリット傘下にあり、親会社から様々な注文を受ける立場に。

 
その他、独立系ブランドの立場を維持し続けて自由のものづくりを続ける古田泰子氏のTOGAあたりも該当するとみられる。
 
 
曖昧なため、該当するかどうかは、各メディアによって異なります。
 
 
 
 
 
 

 

 

 


 
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