ベルナール・アルノー(Bernard Arnault)

初期キャリア


 

 

世界最大のファッション・コングロマリットである

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイヴィトン/MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)の総帥。

 

 

1949年3月5日生まれ

国籍=フランス

 

1949年にフランスの北部のベルギー付近の地域、

ルーペにて誕生して国内の難関理工系大学(エコール・ポリテクニク)で学ぶ。

 

大学を出て1971年に父親の建設会社である

フィレ・サヴィネルでキャリアを積み重ね、

1970年代後半には同社のトップに就任した。

(この時点ではラグジュアリーファッションビジネスとは無関係)

 

1980年代に入るとアメリカに渡り、この時期に企業買収の方法を身につける

 

フランスに帰国したのち、1980年代半ばにある会社で働いていた頃に

クリスチャン・ディオールの再建に成功し、

この時期からラグジュアリーファッションビジネスとの接点ができる。

 

 

 

 

LVMHのトップ就任後


 

 

 

1987年にモエヘネシー(香水系)とルイヴィトン(服飾系)の合併により、LVMHが誕生。

 

外部の人間であったベルナール・アルノーは、

クリスチャン・ディオールを再建させたのち、

LVMHの株を大量購入し、1989年はじめに同社CEOに就任

 

そして、1990年代に入り、

高田賢三氏が1970年代に設立した世界的ブランド「KENZO」をはじめ、

たくさんの有名ブランドを次々に買収してグループの規模拡大に大きく貢献。

 

 

21世紀に入るとさらに手腕を発揮してグループを大きくさせ、

Forbesの世界長者番付でも上位に入るような存在となった。

 

2019年にはアメリカの世界的宝飾ブランドである

ティファニーを2兆円弱で買収し、大きなニュースに。

 

 

Amazonのジェフ・ベゾスなどと並ぶ世界有数の大富豪。