児島幹規(Nikinori Kojima)
生年月日 | 1968年生まれ |
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出身地 | 岐阜県 |
学歴/出身大学 | 専修大学 |
主な職歴 | 世界文化社「Begin」編集長 世界文化社「NEN'S EX」編集長 文化出版局「装苑」編集長 |
顔写真
この後は【 #コシノジュンコMASACA】ゲストは今年、創刊85周年のファッション誌 #装苑 の編集長 #児島幹規 さん。男性誌から装苑の編集長に抜擢、その発想と改革で、伝統ある雑誌を新たなステージへ押し上げた異端児 #編集長 が目指す先は?#プレゼント あり!#tbsradio https://t.co/zYcLoHqdig pic.twitter.com/ACYzIgmwOp
— TBSラジオ FM90.5&AM954 (@TBSR_PR) October 24, 2021
世界文化社時代
専修大学在学中から複数の出版社にてインターンを経験。
専修大学の経済学部を卒業したのち、1992年に中堅出版社の世界文化社に入社。
入社と共にファッション誌寄りのモノ系雑誌「Begin」の編集部に配属された。
2004年に「Begin」の編集長に就任すると、
当時は出版業界が右肩下がりの状態に入って来た状況ながら
圧倒的な能力で「Begin」の人気アップを大きく下支えし、
その高い能力が出版業界・ファッション業界内にて注目される。
「Begin」のカリスマ編集長として名を馳せたのち、
2009年には世界文化社のスーツ/ジャケット系ファッション誌
「MEN'S EX」の編集長に就任し、こちらの役職でも活躍。
文化出版局に移籍
2013年9月に約20年働いてきた世界文化社を退社したのち、
その翌月には世界的な服飾専門学校「文化服装学院」を経営する
学校法人文化学園の出版部門にあたる「文化出版局」入りし、
出版事業部のトップに就任。
もともとは雑誌の編集長として招かれたわけではなかったが、
理事長から懇願されて歴史あるモード系ファッション誌「装苑賞」の編集長にも就任した、
2010年代に入ってからファッション誌を取り巻く状況が
一段と厳しくなっている中、伝統ある「装苑」を
独自の感覚で時代に合った紙メディアへと見事にリニューアルし、
以前より幅広い人々に読まれる紙雑誌へと進化させた事で、
編集者としての評価を、より高めた。
近年は幅広く活動
カリスマ・児島氏には幅広い分野から様々なオファーが舞い込むようになり、
近年ではWWDKAPAN編集長・向千鶴氏などと共に
毎日ファッション大賞の審査員を務めるほか、
秋田公立美術大学の客員教授としても活動しており、教育者としての側面ももつ。
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