ファーストリテイリング/小郡商事
FR/小郡商事の歴史
1949年春に柳井正さんの父が、
山口県宇部市で紳士服店「メンズショップ小郡商事」を開業。
その後、1963年に小郡商事という会社を設立。
息子の正氏が経営するようになったのち、
1984年にユニクロ1号店が広島にオープン。
少しずつ店舗網を拡大していった。
そして、上場に向けて動き始めた時期にあたる
1991年に社名をファーストリテイリングと改称。
1994年に上場。
ファーストリテイリングという社名の由来
ファーストは、
first
ではなく
fast=速い
で
retailing=小売業
を意味。
つまり、市場のニーズに素早く対応する小売業を目指す
という気持ちを社名に込めたもの。