カリーヌ・ロワトフェルド

 
Carine Roitfeld
 
フランス人(ロシア系)。
1954年9月19日生まれ。
 
ファッションの都・パリで1954年に誕生し、
18歳の頃からはファッションモデルとしての活動をスタートさせた。
 
モデルとして大きな結果は残せなかったが
スタイリストに転身すると抜群のセンスを生かして業界内で大活躍。
 
世界的デザイナーであるトム・フォードとの出会いを通じて
チャンスを広げて、トム・フォードがかかわる
「GUCCI」「イヴサンローラン」などの仕事で活躍した。
 
そんな彼女は、2001年に世界的な高級ファッション誌
「VOGUE(本国はアメリカ)」
のフランス版の編集長に抜擢され、47歳でカリスマ編集者へと華麗に転身。
シャネルのカール・ラガーフェルドをはじめとして
パリの重鎮たちからVIP待遇を受ける存在となる。
 
この雑誌にて10年間に渡ってカリスマ編集長の座に君臨していたが、
2010年12月にVOGUE PARIS編集長の座を辞任。
そして、2012年からは自身のイニシャルをタイトルに取り入れた
「CRファッションブック」
という新媒体(年2回発行)をプロデュースしはじめた。
 
一方、同じく2012年にはVOGUEと並ぶ権威ある高級ファッション誌
「ハーパース・バザー(本国はアメリカ)」のグローバル・ファッションディレクターに就任。
 
 
2014年には「マドモアゼルC」という
彼女を主人公としたドキュメンタリー映画が公開される。
 
 
2016年からは日本のユニクロとコラボした
「ユニクロ×カリーヌ・ロワトフェルド」
というコラボラインが発売された。
 
 
 

 

 


 
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