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アンドリュー・ローゼン(Andrew Rosen)

 
参考文献
ファーストリテイリング公式サイト内の公開資料
(アンドリュー・ローゼン氏インタビューなど)
 
 
 

セオリー立ち上げまでの経緯

 
 
■生年月日は?
不明
 
 
1990年代半ばに、日本の繊維商社、
タキヒヨー傘下にあった時期もあるNYのデザイナーズブランド、
ANNE KLEINのスタッフとして活動。
 
その後、1997年に「ライクラ」というストレッチ性の高い
特殊な繊維を多用した都市型女性ブランド
「theory」をニューヨークにて立ち上げる。
 
そのtheoryとは高級感と日常性を合わせ持っているところが特徴で、
限られた日にしか着ない高級なデザイナーズブランドとは違い、
高級感がありながらも毎日着用する
"コンテンポラリーブランド"という新しいマーケットの開拓が狙い。
 
 

ブランド立ち上げ直後に佐々木力氏が事業に加わる

 
ブランド立ち上げ直後に、
タキヒヨー出身の国際的な日本人ビジネスマンの
佐々木力氏がTheoryの事業に加わる事になった。
 
当時の佐々木氏は香港でのビジネスに失敗して日本に帰国し、
苦しい日々を送っていた状態であったが、
このtheoryというブランドを日本に広めるビジネスを通じて
地獄の日々から一転してビジネスマンとして復活を果たす。
 
なお、その佐々木氏は2001年に日本において
株式会社リンク・セオリー・ホールディングスの会長というポジションに。
 
 
 

2000年代にTheoryをファーストリテイリングに売却(FR傘下に)

 
 
 
盟友・佐々木力氏とタッグを組んで
Theoryという新感覚ブランドをアメリカや日本に浸透させたローゼン氏。
 
そんなローゼン氏は佐々木氏の会社(リンクセオリー)と
佐々木氏の日本におけるビジネスパートナーである
柳井正氏率いるファーストリテイリングから
共同での買収の話をもちかけられ、2003年の株式売却を経て
2009年にはtheoryブランドを完全に譲渡。
 
ただし、売却/FR傘下入りと共にtheoryの事業から離脱する事はなく、
そこからは「リンクセオリーHD・US inc」の社長兼CO-CEOとして活躍。
 
 
例えば2010年には世界最高レベルのデザイナーの一人に数えられる
ニナリッチ出身のオリヴィエ・ティスケンスをブランドに招き、
「ティスケンス・セオリー」を立ち上げて
同ブランドをNYコレクションに参加させ、
パートナーの佐々木氏が2011年に急逝してからも
セオリーブランドのイメージをさらに高める事などに大きく貢献してきた。
 
 
 

2019年にセオリーCEO職から離れる

 
 
2010年代に入って日本のファーストリテイリング側の人間になってからも
彼の生まれ育ったアメリカ・ニューヨークにおいて
Theory事業のトップとして長く活躍してきたローゼン氏であったが、
2019年3月に20年以上務めてきたtheoryビジネスのトップの座を降り、
Theoryの「顧問」というポジションに退く事に。
 
セオリー事業にてCOOというポジションで活動してきた
ディネシュ・ダントンという人物にCEO職を譲った。
 
なお、ファーストリテイリングのプレスリリースにおいてローゼン氏は
世界におけるtheory事業のサポートを長く担ってくれた柳井正氏への感謝の言葉を発信しているほか、柳井正氏もプレスリリースにおいて惜別の言葉を残している。
 
 
ファーストリテイリングのプレスリリースによると、
CEO職から離脱してからは顧問として現存するTheoryスタッフに対して
アドバイスを行う役割を担っていくとの事。
 
 
NYや東京において"コンテンポラリーブランド"
という新たな巨大マーケットを開拓してきた実績は
世界のアパレル業界内で高く評価されている、
 
 
 


 
 
 
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