鯨岡阿美子(Amiko Kujiraoka)

 

読み方=くじらおか・あみこ

Amiko Kujiraoka

 

 

1922年(大正11年)9月生まれ。

駿河台女学院出身。

 

第二次大戦前は毎日新聞社などで働く、

第二次世界大戦後は1953年に日本テレビが開局すると

このテレビ局で働き始め、約10年間を日テレで過ごす。

 

 

日テレを退社してからは 服飾評論家として活躍した。

 

1988年2月に他界したが、

その年の第6回「毎日ファッション大賞(毎日新聞社主催)」では、

  • 大賞の川久保玲(コムデギャルソン)
  • 新人賞の太田記久(ノリヒサオオタ)

と並んで特別賞を受賞した。

 

1990年からは古巣の毎日新聞社が主催する

「毎日ファッション大賞」

に、彼女の名を冠した"鯨岡阿美子賞"という賞が新設された。

 

 

この賞を通じて、21世紀に入ってから広くその名を知られる事となった。

 

 

 

 

 

毎日ファッション大賞「鯨岡阿美子賞」の主な受賞者

受賞イヤー

受賞者

備考

 

1990年

皆川魔鬼子

(テキスタイルデザイナー)

 

この賞ができた1990年の受賞者。

三宅一生氏の仕事で活躍

 

1990年

松下弘(織物研究者)

 

こちらも最初の受賞者

 

1991年

平田暁夫

(帽子デザイナー)

 

ヨウジヤマモトやコムデギャルソンの

コレクションで帽子デザインを担当

 

1992年

小池千枝

(文化服装学院

名誉学院長)

 

 

高田賢三・コシノジュンコなど

たくさんの世界的な人物を

育成した教育者

 

1995年

石津謙介

(プロデューサー)

 

「VAN」創業者。

アイビールックを定着させた

 

1998年

長沢節

(ファッション・

イラストレーター)

 

女性ではなく男性。

セツ・モードセミナー創設者。

 

2002年

島正博

(島精機製作所)

 

 

無縫製横編み機を開発

 

2013年

山室一幸

(ジャーナリスト)

 

 

WWD JAPANスタッフ

 

2017年

高橋靖子

(スタイリスト)

 

スタイリストの草分け。

山本寛斎のロンドン進出などに貢献。