石津祥介(いしづ・しょうすけ)

 
 
 

生い立ちから出版社時代

 
 
繊維産業が盛んな地域として有名な岡山県にて、
のちに日本のメンズファッション界の神様と呼ばれる事となる
石津謙介氏の長男として1935年(昭和10年)に誕生。
 
明治大学の文学部を中退したのち、
東京の大手服飾系専門学校・桑沢デザイン研究所入り。
 
桑沢を卒業するとファッション誌の発行で有名な
婦人画報社(のちのハースト婦人画報社)という出版社に入社し、
老舗メンズファッション誌「MEN'S CLUB」の編集者として活躍。
 
 
 

1960年・父の会社入り

 
婦人画報社時代を経て1960年に父・謙介が経営する
株式会社ヴァンヂャケットに移籍し、
企画・宣伝などの業務をする中で、
1960年代前半から1970年代前半にかけての
VANブーム/アイビールックブームの凄さを体験した。
 
1965年には渡米してアメリカ東海岸の大学に通う
アイビールックに身を包んだ若者を撮影した写真集
「TAKE IVY」プロデュースし、この作品が高い評価を受けてきた。
 
 

現在

 
2021年時点では日本メンズファッション協会の常務理事を務めるほか、
有限会社石津事務所の代表取締役も務め、
圧倒的な経験・知識を武器に
現役のファッションディレクターとしてテレビ・WEBなどで活躍。
 
 
 
 
 
 

 

 


 
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