カリスマ店員
この語句にはおおまかに分けて2つの意味合いがあり。
<その1>
日本のアパレル業界では1999年から2000年頃に
カリスマ店員ブームというものが起きた。
そのブームの中にいて、ギャル系雑誌などに
"カリスマ店員"として取り上げられていた人物の事を指す。
具体的には渋谷109で働いていた森本容子さんという人物などが代表格。
当時の人気ぶりは凄く、有名なカリスマ店員を生で見るために
大量の見物客が店の前に押し寄せていた時期もあったとされる。
<その2>
カリスマ店員ブームや時代は一切なく、
卓越した販売能力をもち、店の売上に大きく貢献している店員のことも、
時代を超えて「カリスマ店員」と呼ばれてきた。