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勝田幸宏(Yukihiro Katsuta)

 
 
 

伊勢丹/バーニーズ時代

 
 
生年月日不明
 
1986年に東京の青山学院大学を卒業し、百貨店大手の伊勢丹入り。
 
1992年には伊勢丹と当時深い関係にあった
アメリカのバーニーズニューヨーク本社に出向し、
メンズ分野の仕事に従事。
 
1994年、今度は1989年に伊勢丹とバーニーズニューヨークの
共同出資で設立されたバーニーズジャパンに出向し、
こちらの会社でもメンズ分野の仕事を経験する。
 
 
 

2000年前後には再びアメリカ法人で活躍

 
 
1998年にはアメリカ・ニューヨークにおける最高ランクのブランド、
「ラルフローレン」を展開するポロ・ラルフローレンNY本社入りして
ここでもメンズ分野の仕事をし、
翌1999年にはニーマンマーカスグループ傘下である
NYの大手百貨店「バーグドルフグッドマン」に移籍。
そこからは数年に渡ってバーグドルフグッドマンの重要スタッフとして
メンズスポーツウェア事業を手掛ける。
 
 

2005年にFR入りし、「+J」プロジェクトを大成功させる

 
 
そんなエリートアパレル業界人の勝田氏が、
当時はまだ「ダサい」などと世間で称されていた
日本のファーストリテイリング入りしたのは2005年の事。
 
FR入りすると、ユニクロの「デザイナー招待プロジェクト」を
自らの発案で手がけ、早速敏腕ぶりを発揮するとと共に
ユニクロのイメージ向上を大きくサポートした。
 
具体的には、海外のトップデザイナーで言うと、
フィリップリムやアレキサンダー・ワンなどの招致に成功。
さらに、東京コレクションに参加しているような国内のトップデザイナーとのコラボも手がけてきた。
 
 
FR並びにユニクロの価値をさらに向上させようと考えていた中、
ユニクロのデザインコンセプトと極めて似た考え方をもつ
ドイツ出身の世界的デザイナーでミニマリストとして有名な
ジル・サンダー氏は2000年代に前半にPRADAグループとの衝突で
自らが創設したブランドを去り、フリーの状態がしばらく続いていた。
 
 
そんな中、ユニクロの価値をジル氏に大きく引き上げてもらうべく
彼女に対して持ち前の交渉術でオファーを出したところ話がまとまり、
2009年に「+J」という特別ラインがスタートさせ、
これによって国内、そして海外でのユニクロのイメージは飛躍的に向上
このプロジェクトによって
「ユニクロ=ダサい」
というイメージは見事に払拭されたと言われる。
 
 
 
 

2010年代以降も敏腕ぶりを発揮

 
 
ジルサンダーとの「+J」プロジェクトは2年で終了し、
その後、ジルサンダーは自身が立ち上げたブランドに再度復帰していった。
 
だが、その後も勝田氏は次々に敏腕ぶりを発揮。
 
 
2010年代半ばには、パリ最高ランクのブランドある
HERMESのデザイナー職を退任したばかりのクリストフ・ルメールを口説き落とし、
彼をファーストリテイリングの外部提携スタッフとして招き入れる事に成功。
その後、スタートした「ユニクロU」の存在により、
ユニクロの価値をさらに高める事に貢献
 
 
なお、ジルサンダー氏とはケンカ別れしたわけではなく、
2011年にプロジェクトが一度終了した後もコンタクトを取り続け、
2020年には「+J」の再開を実現させた。
 
 
そんな勝田氏は

  • 澤田貴司
  • 玉塚元一
  • 柚木治

各氏と並ぶファーストリテイリングにとってのレジェンド的スタッフ。
 
 
 
 
 
 

 
 

 


 
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