AOKIホールディングスの歴代社長

 
参考文献
AOKI HD公式サイトの沿革/公開資料
https://ir.aoki-hd.co.jp/ja/corporate/history.html
 


 
 

AOKIの簡単な歴史

 
もともとは実家が長野で質屋を営んでいた青木拡憲氏が
1958年に現長野市の篠ノ井エリアで事業をスタート。
 
当初は店がなかった中、弟と共に行商で稼ぎ、1965年にようやく1号店をもつ。
 
1979年から郊外型大型店舗の開発に着手し、
青山商事と並ぶ日本屈指の紳士服チェーンに。
 
2000年前後の次期からは少子化が進む中で事業の多角化を本格化させ、現在に至る。
 
 

歴代社長一覧(敬称略)

 

青木拡憲(1958-2010)

AOKIグループの創業者で1938年生まれ。1958年の創業から半世紀以上に渡ってグループのトップに君臨してきたカリスマ。2022年6月までは会長としてグループ全体を監修。

青木彰宏(2010-2022/06)

創業者の次男(1970年生まれ)。2010年に創業者の父からバトンタッチされて2代目社長に。在宅ワークの需要が高まる中、2020年には「パジャマスーツ」を流行させるなど父に負けぬ敏腕ぶりを発揮。2022年6月に引退する父と入れ替わる形で会長へと移行。

東英和(2022/06-2022/12)

1965年生まれで1988年からAOKIグループに従事してきた生え抜き。快活クラブ事業のトップを経て2022年6月に3代目社長となる。しかし、会社が五輪汚職問題で濡れる中、半年後の12月に健康上の理由で辞任を申し入れ、社長職を辞する。そして副社長に移行(降格)。

田村春生(2022/12から)

1957年生まれで長く銀行で働いてきた人物。21世紀に入ってAOKIグループに転職。2010年から財務担当の副社長として活躍。前任者が健康上の理由で辞任したのを受けて65歳にしてAOKIの4代目社長となった。

 
 
最大の功労者と言えるのは日本屈指の敏腕経営者と評される青木拡憲氏。
 
 
 

 

 
 
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