オンワード・ホールディングス(旧オンワード樫山)歴代社長一覧

1901年生まれ。三越での修行を経て昭和2年にオンワードHDの前身である樫山商店を設立。昭和22年には株式会社化。以降、創業社長として長く活躍し、1974年に会長移行。1986年死去

1935年生まれ。出生名は森田彰。1958年入社。1974年4月に2代目社長就任し、1997年まで23年に渡ってトップを務めた。1997年に代表権を持つ会長移行。2005年9月、代表権をもたない名誉会長へと移行し、第一線から退く。2008年春、名誉会長から最高顧問へ移行。その後、名誉顧問になり、80代半ばを迎えた2021年に同職から離れる

1942年生まれ。1965年春入社。海外デザイナー事業で活躍し、常務・専務を経て1997年に馬場氏の後任としてオンワード樫山の3代目代表取締役社長就任。2005年春、会長移行。2011年秋、水野健太郎氏の副社長降格に伴い、社長へ復帰(社長/会長兼任)。なお、このタイミングで代表権をもたない当時の副社長の馬場和哉氏は「代表取締役副社長」となる。そこから3年半年ほど社長/会長を兼任したのち、2015年春に再び会長移行。キャリア晩年は最高顧問を務めたのち、70代後半を迎えた2021年に同職を退任

1954年1月生まれ。1976年入社。23区や組曲の事業本部長として活躍。2003年の常務昇格を経て2005年3月に代表取締役社長就任。2008年春、特別顧問へ移行

1949年生まれ。1973年にオンワード入りし、関東・関西で活躍。2004年にはオンワード樫山の常務に。持ち株会社制度へ移行した2007年には、子会社扱いとなったオンワード樫山の社長就任。2008年4月、親会社オンワードHDの新社長就任。2011年副社長へ降格。会長だった廣内武氏は会長/社長を兼任する立場に

1965年生まれ。2006年にオンワード入社。常務を経て2015年春に代表取締役社長就任