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大楠祐二(Yuji Okusu)

 
 
参考文献
ビギグループ公式サイト内の会社情報
 
 


 

菊池武夫と行動を共にした時代

 
1970年、当時はオートクチュール系デザイナーとして活動していた
菊池武夫・稲葉賀恵夫妻と共に株式会社ビギを設立し、
プレタポルテ(既製服)事業の展開を開始。
 
設立当初は会長の菊池氏がクリエーションを担当し、
社長の大楠氏が経営面を担当するという二人三脚の体制であった。
 
1975年にはパートナーの菊池氏により(株)メンズビギが設立され、
ビギのメンズラインの展開も本格スタート。
 
時を同じくして金融事業も営む丸井が
ファッションビル事業を強化していく中、
丸井のキーテナントとしてビギ社のブランドは大成功。
 
私生活では1946年に女優の会田道代(1946年生まれ)と結婚。
その後、妻は大楠道代として活動。
 
 
 

1980年代のDCブランドブームを支える

 
1984年にパートナーの菊池武夫氏が次へのステップアップとして
ワールド社に移籍して「TAKEO KIKUCHI」をスタートとする、
という一大事が起こったがビギの経営者として残された大楠氏は
持ち前の経営能力で次々にグループ事業を成功させていく、
1980年代に一世を風靡した「DCブランドブーム」の立役者となった。
 
当時のビギグループの主なブランドは

  • BIGI
  • Yoshie Inaba
  • MOGA
  • ピンクハウス・・・・・金子功のブランド
  • メルローズ

など。
 
 

1990年代以降

 
1980年代後半にDCブランドブームは終焉したが、
1990年代に入っても攻めの経営姿勢で次々にグループ会社を設立していき、
「ビギグループ」の勢力を拡大させ、日本を代表するアパレル分野のカリスマ経営者に。
 
1997年にはZARAを展開するスペインのインディテックス社と契約して
株式会社ザラ・ジャパンを立ち上げ、ZARAの日本上陸に参画。
(2000年代に入り、スペイン本社がザラジャパンを子会社化し、同社はビギグループから離脱)
 
社長職を経て代表取締会長としてグループを率いてきた中、
2018年にはビギホールディングスの株式を大手商社の三井物産に譲渡する事になり、
そのタイミングで会長から名誉顧問という役職に移行。
経営の第一線から退いた。
 
 


 
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