ベイビー・マリー(Baby Mary)
参考文献
Faline Tokyo公式サイト
肩書き | セレクトショップオーナー |
---|---|
性別 | 女性 |
生年月日 | 非公開 |
出身地 | 非公開 |
顔写真(名古屋パルコ公式ツイッターより)
世界が認めるファッショニスタ!ベイビーマリーもスティーブアオキのパーティーに来店!!
— 名古屋PARCO(名古屋パルコ) (@parco_nagoya) October 18, 2015
オープニングセレモニー盛り上がってます!! pic.twitter.com/ibYpHm0APP
初期キャリア(名古屋時代)
大学生活を経て名古屋にて美容師としてキャリアをスタート。
その店のオーナーが西洋食器の販売を持ち出して輸入食器店をオープンした中、
食器の買い付けでヨーロッパに飛ぶようになる。
その後、20代後半だった1990年代半ば、
名古屋の緑区にFalineというレディース衣料品店をオープン。
世界的なパンクブランド「Vivienne Westwood」の取扱いをスタート。
そのヴィヴィアン・ウエストウッドかメンズラインを本格スタートさせると、
近隣にBambiというメンズ衣料品店も立ち上げた。
(詳しい時期は不明ながら、さらに名古屋・栄地区にBaby Falineという店もオープン)
2004年に東京進出/不思議なキャラクター・服装に注目が余る
2004年のバレンタインデーには
Faline Tokyoを東京・原宿エリアにオープンし、
名古屋を拠点としてきたベイビー・マリー氏は東京進出を果たす。
当時の原宿"Kawaii"ファッションブームの中で高い人気を獲得し、
そのショップの名物カリスマオーナーとして、
不思議なキャラクター・服装の謎の女性オーナー・Baby Mary氏にも
国内外から高い注目を集まるようになった。
さらに店は日本のKawaii文化をこよなく愛するケイティ・ペリーなどの世界的スターにも愛される存在へと成長。
ハイファッション業界からの様々なオファーが届く中、
2011年にはVOGUE JAPAN公式サイト内にてブログを開設。
2015年に「Miss Faline」をオープン。
2015年末には東京・北青山エリアに
若い女性層だけでなく10代半ばから60歳くらいまで
幅広い女性層をターゲットとした
「ミス・ファリーン(Miss Faline)」という新たなセレクトショップをオープン。
一方で若い女の子向けのFaline Tokyoに関しては2021年初頭、
オンラインショップを残して実店舗は閉店。
【今日オープン】 対象は15歳から60歳まで全ての女性、ベイビーマリーが新店「ミス ファリーン」を北青山にhttps://t.co/gJEfdr9nNR pic.twitter.com/JgKVfyNb0W
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) December 25, 2015
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