伊東絹子(Kinuko Ito)
参考文献
映画.com
https://eiga.com/movie/71582/
1953年7月16日
— 大森博子 Hiroko Ohmori🐟🌥️ (@11111hiromorinn) July 15, 2020
伊東絹子がミス・ユニバースで3位になり日本人で初めて入賞。「八等身美人」が流行語に pic.twitter.com/VQp3kLw3sU
1932年(昭和7年)生まれ、
身長164cm
まだ日本にファッションモデルという職業が定着していなかった時期に
モデルとしての活動をスタートし、
1953年にはファッション・モデル・グループ(FMG)を立ち上げる。
その年にはミス・ユニバースの日本代表に選出されたのち、
夏にアメリカで開催された第2回ミス・ユニバースにて
見事第3位に入賞し、日本でも大きな注目を集めた。
164cmという今でこそ高い高い身長とは言えないものの
当時の日本人女性の中ではかなり高いレベルであったほか、
脚が西洋人並みに長くて全体的なプロポーションが絶妙だった彼女は
「8頭身美女」というはやり言葉の源となった。
1954年からは女優業へと活動の幅を広げ、
市川崑監督作品の「わたしの凡てを」で映画デビュー。
日本のファッションモデル界の第一人者と称される。
◎最終放送警報◎このあと朝6時30分からは市川崑監督が池部良と有馬稲子二人を迎えて贈る愛憎劇「わたしの凡てを」をチャンネル最終放送。ミス・ユニバース・コンテストで3位を獲得した伊東絹子の映画デビュー作としても話題になった一作。未見の方は是非この機会をお見逃しなく! pic.twitter.com/99v1Qzgf1Z
— 日本映画専門チャンネル (@nihoneiga) March 13, 2017
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