イガリシノブ(Shinobu Igari)

 
 
顔写真(イガリ氏を強く尊敬する木村沙織さんと)

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弥生・小野明美といったヘアメイクアップアーティストのもとで修業を積んだのち、
2005年からBEAUTRIUMヘアメイクチームに所属して本格的な活動をスタート。
 
当時、一世を風靡していた宝島社「Sweet」、
または講談社の「VivI」など多数の女性ファッション誌/メイク誌で活動する中、
独特な作風の「イガリメイク」を武器に様々なヒット・流行を生み出し、
若い女性の間でカリスマ的な人気を誇るメイクアップアーティストに。
 
そして、2010年代に入ると次々にメイクに関する書籍・ムック本なども発売し、その地位をますます高めた。
 
 
2010年代半ばあたりまでは一部の女性層からの知名度しか高くない存在だったが
2010年代後半には某人気テレビ番組にて元バレーボール日本代表の
木村沙織さんが憧れる存在としてイガリ氏が紹介されて共演が実現し、
シニア世代から男性層・子供まで幅広い人々にその名が浸透。
 
 
2018年2月には自身がクリエイティブディレクターを務めるコスメブランド「WHOMEE(フーミー)」を発表。
さらに2020年にはドラッグストア展開を念頭に置いた新ライン
「BABYMEE(ベイビーミー)」も発表するなど活動の幅を広げる。