YUKI(ユウキ)
参考文献
RMK各公式公開資料
YUKIさんのプロフィール
顔写真
「RMK」の新クリエイティブディレクターに、世界的に活躍するメイクアップアーティスト、YUKI(ユウキ)が就任!https://t.co/JhhrtzDa3Q pic.twitter.com/NdHr9MduSa
— ELLE Japan (@ellejapan) May 13, 2021
性別 | 男性 |
---|---|
生年月日 | 非公開 |
肩書き | ヘアメイクアップアーティスト |
役職 | RMKクリエイティブ・ディレクター(3代目) |
国内時代
子供の頃から絵を描くのが好きで、
大人になったらクリエイティブな仕事に就く事を夢見る。
そして、高校を卒業したのち
東京でまず美容師としてキャリアをスタート。
美容師当時はメイクという領域を苦手としてが、
サロンのオーナーの仕事を手伝う形でメイクの世界に足を踏み入れる。
サロンに置いてあった「VOGUEイタリア」などの媒体を
インスピレーションソースとして仕事をする中で
次第にメイクの仕事に惹かれていき、
ヘアメインとしつつも、メイクの技術も向上させていく。
2011年に渡米
国内でキャリアを積んだのち、
メイクの勉強をするため、20代だった2011年に渡米。
(日本ではヘアの仕事がメインだったため、帰国したのちヘアとメイクの技術/経験に関するバランスをとるため)
渡米直後、運良く世界的なメイクアップアーティスト、
パット・マクグラスのもとでインターン(研修生)として働く機会を得る。
圧倒的な実力をもつYUKI氏はわずか半年という短期間で
パット・マクグラス(Pat McGrath)のメイクチームの一員に昇格。
もともとNYには3年くらいしか滞在するつもりはなかったが、
リーディングアーティストに就任した中、5年に渡ってチームに在籍。
その間、パット・マクグラスのもとで
ビッグメゾンのショーなどに関する大きな仕事をたくさん経験。
そして、仕事の中で偉大なパット・マクグラスから様々な技術を学んだ。
2021年にRMKの3代目ディレクターに就任
独立後も日本に帰国するなくNYで活動したが、
2020年には新型コロナのパンデミックにより日本に一時帰国。
しばらく日本生活を続けてきた中、
2021年に世界的日本人メイクアップアーティストの先駆けである
RUMIKO氏が立ち上げた世界的コスメブランド「RMK」において
創業者から仕事を引き継いだ2代目のKAORI氏が退任した中、
「RMK」の3代目クリエイティブ・ディレクターに指名される。
RMKにとって初の男性ディレクターだった事もあり、
このニュースは国内各メディアで大きく報道された。
就任後、ストリート文化をバックグラウンドにもつ彼は、
独特な作風を武器にブランドに新風を吹きこみ、大活躍。
RMKの新しいクリエイティブディレクターに就任したYUKIと、世界を舞台に女優として活躍する忽那汐里が初めてコラボ!https://t.co/CUisR19JA5 pic.twitter.com/bP47iHdYnJ
— VOGUE JAPAN (@voguejp) July 28, 2021
YUKIさんの関連映像
RMK Official Channel
Interview with RMK Creative Director YUKI
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