2代目:飯田新七

 
参考文献
https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/history/
 


 
 
1827年に京都で事業を営む上田家の息子として誕生。
(出生名は上田直次郎)
 
20代前半だった1851年、京都で古着木綿商を営む飯田家の娘、
歌子と結婚して婿入りし、飯田姓に。
 
翌1852年には義父から譲り受けて「飯田新七(2代目)」を襲名。
 
1853年、のちに3代目を襲名する長男が誕生。
 
3年後の1855年には古着木綿商だった高島屋を呉服大物商へと転換させ、
高島屋の今日の百貨店としての繁栄の足掛かりを作った。
(その後、次男の4代目新七が事業を百貨店へと発展させた)
 
1859年には、のちに4代目・新八を襲名する次男が誕生。
 
明治時代に入った1878年に50代前半で死去。
(そして、長男が3代目・新七として事業を受け継いだ)
 
 
 


 
関連人物
初代 飯田新七
4代目 飯田新七
 
 
関連ページ
飯田家(高島屋創業家)の家系図
 

 

 
 
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