野口麻衣子(Maiko Noguchi)

 
参考文献
アルページュ公式サイト
http://arpege.co.jp/company/
TSIホールディングス(アルページュ親会社)公式サイト
https://www.tsi-holdings.com/history_company.html
 


 

2022年時点の役職

株式会社アルページュ代表取締役社長

ふりがな

のぐち・まいこ

学歴/出身校

立教大学

評価/功績

■Apuweiser richeというブランドを短期間の間に赤文字系トップブランドへと育て上げた

■各世代向けブランドもことごとく人気ブランドへと育て上げた

 
 
顔写真

 

初期キャリア

 
1970年半ば生まれ(公開されている経歴参考)。
 
幼い頃、両親は小さなアパレル企業を設立(アルベージュ)。
 
品なアパレル系の家柄に生まれた野口氏は、
立教大学社会学部を卒業したのち新卒入社で某アパレル企業に入社。

その会社でしばらく過ごしたのち、
1998年(23歳の頃)に彼女の両親が立ち上げたアルページュに転職。
(私生活では学生時代に出会った男性と23歳の頃に結婚)
 
 

Apuweiser richeのカリスマデザイナーに


2000年代に入って同社がSPA(自社製造小売り'メーカーへ業態転換し、
まず初めに「Apuweiser riche」の前身となる女性向けブランドを立ち上げ、自らがデザイナーに就任。
(インタビューメディアなどを参考にすると、特に服飾系専門学校通学歴はない模様)
 
手探り状態で自社ブランドを運営をする中、
立ち上げ当初こそ低調が続いたが雑誌への商品掲載が起爆剤となり、
赤文字系ブランドブーム全盛期において
それらの雑誌の読者を明確なターゲットとする「Apuweiser riche」は瞬く間に赤文字系を代表するブランドへと成長。
 
CanCamなどの赤文字系雑誌に頻繁に名前が登場する中、
野口氏自身もそのカリスマデザイナーとして赤文字系雑誌読書の間にお馴染みの存在となる。
 
さらに「AneCan」創刊後はアラサー世代の新ブランド
「ジャスグリッティー」も大ヒットさせる。
2008年に第一子出産後も引退する事なく引き続き社内で活躍。
 
 

2017年に社長に/新たなブランドも成功

 
その後、アルページュ社の取締役も兼ねるようになり、
2017年、42歳の頃に経営を引き継いで代表取締役社長に就任。
 
アルページュブランドのファン年齢層が広がる中、
2020年にはコロナ禍の中で30代・40代の大人の女性をターゲットとするCADUNEをスタート。
このブランドも瞬く間に大ヒットブランドへと成長。
 
クリエイター/経営者としての評価がうなぎのぼり。
 
 

 
 
 
 
 

 

 
 
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