設楽家/三浦家の家系図/人物相関関係

1909年生まれ。若い頃は漁業の仕事をしていたが「結核」を患った事により仕事を辞め、まったく畑の違うダンボールの会社を設立して成功。しかし70年代のオイルショックをかきっかけでとして別事業に進出することになり、これがBEAMSの起源。

設楽悦三氏の妻で、晩年まで夫が立ち上げた新光/BEAMSの経営に関わり付け、90歳を過ぎても新光の副社長として活躍し続けた。2022年2月に94歳で死去。

1951年生まれ。設楽家の長男で、下に2人兄弟(弟と妹)が存在。慶応大学出身で、大学卒業後は広告代理店の電通に勤務。家業の新光が1976年にアパレル事業に進出する事を決めると電通に勤務しながら家業のアパレル事業(BEAMS)にかかわりはじめ、のちにBEAMSの仕事に専念するようになった。実質的なBEAMSの創業者と言われる。私生活では子供と孫が存在する事を公表している。

りさ子さんの公式ブログによると2021年1月25日に86歳で死去。計算すると1935年頃の生まれ。訃報系ニュース記事を参考にすると2022年1月25日に三菱商事の元常務の設楽卓也さんという人が86歳で亡くなっており、葬儀は近親者のみで済ませたという点も新聞報道/りさこさんのブログ発言と被るため、この人物と思われる、ただしりさ子さんは公式ブログで父の名前・詳しいプロフィールはーを一冊伏せているため、あくまで非公式情報です。

1968年にニューヨーク誕生(父はこの頃、30代前半)。父の仕事の関係で小学校の事はドイツのデュッセルドルフに4年間住んでいた事もある模様。1980年代後半に芸能界入りし、1990年代はじめにサッカー界のプリンス・三浦カズの一目ぼれで交際がスタート。1993年に結婚して2人の子供を授かった。

1967年の早生まれでりさ子さんより一つ年上。静岡で生まれて10代半ばからブラジルにサッカー留学。現地でプロとして活躍したのち23歳の頃に帰国してクラブチーム・日本代表で活躍。そんな中、ある媒体を見て設楽りさ子という女性の事を見つけて一目ぼれし、猛アタックの末に彼女と交際する事に成功。1993年に結婚して2人の子供を授かる。

1965年生まれ。カズの兄。読売クラブ(のちの東京ヴェルディ)を経て1993年に清水エスパルスに移籍。その1993年秋には弟と共にW杯アジア最終予選に日本代表メンバーとして参加したが、「ドーハの悲劇」を経験してワールドカップ出場はならず。カズとはとても仲が兄弟として有名。三浦りさ子さんから見ると義理の兄

1997年に誕生した、カズ/りさ子さんの長男。俳優として活躍

カズがヴィッセル神戸でプレーしていた2002に兵庫で誕生した次男。明星学園高校を経てプロの格闘家に。