パブロ・ピカソ一族の家系図

 
 
参考文献
https://www.tiffany.co.jp/world-of-tiffany/about-paloma-picasso/
https://www.amazon.co.jp/dp/4093566313
 
 
多数の女性との関係がある事で有名な世界的画家、パブロ・ピカソ一族の家系図と
主要人物(子孫)データ。
世界的なジュエリーブランド、Tiffany&coにも深く関連。
 
 
[注記]
多数の女性との関係がありかなり人物相関図が複雑なため、微妙なプロフィールミスが発覚した場合、表現を修正させてもらう場合があります。
 
 


 
 
 

各世代の主要人物プロフィール

 

第一世代

 

パブロ・ピカソ

1881年生まれ。スペインのマラガ出身。1900年代からスペインとフランス(パリ)をまたにかけて活躍

 
2人の妻
 

オルガ・コクローヴァ/Olga Koklova

初婚相手のバレエダンサー。20代半ばだった1917年に出会い、翌1918年結婚。その頃、パブロは30代半ば。1920年代後半にマリー=テレーズという若い女性の登場で離婚

ジャクリーヌ・ロック

2番目の妻。パブロが死んだのちに自殺

 
 
 
主要愛人
 

マリー=テレーズ・ワルテル/Marie-Therese Walter

1927年に出会ったフランス人女性モデル。出会った頃彼女は10代後半でパブロは40代後半。パブロとオルガの関係破綻のきっかけに。2022年死去。

ドラ・マール

フランソワーズ・ジローに出会った時点で交際していた女性。その当時彼女は17歳でパブロは45歳

フランソワーズ・ジロー

ピカソ同様にアーティスト。21歳の頃(1943年)に当時61歳のパブロ・ピカソと出会い、2人の婚外子が誕生。2023年6月に97歳で死去

 
その他愛人とされる女性

  • フェルナンド・オリヴィエ
  • エヴァ・グエル

 


 

第二世代

 
公称では妻/愛人との間に4人の子供がいるとされる
 
初婚相手オルガとの子供
 

1.パウロ・ピカソ(スペルはPaul)

オルガ・コクローヴァとの間に1921年にパリで誕生。1975年に54歳で死去

 
 
愛人マリー=テレーズ・ワルテルとの子供
 

2.マヤ・ウィドマイヤー・ピカソ

詳しい人物情報不明ながら、Diana Widmaier-Picassoという子供が存在

 

愛人フランソワーズ・ジローとの2人の子供

3.クロード・ピカソ/Claude Ruiz Picasso

男性でパロマの兄。2023年2月に76歳で死去

4.パロマ・ピカソ

ティファニーのジュエリーデザイナーとして長く活躍してきた女性で、パブロ・ピカソの子供として最も有名。2023年に母が亡くなると、父パブロの遺産管理人となる

 
 
子供達の結婚相手

Emilyenne Lotte May

パウロの妻。パウロが20代後半だった1950年に結婚

クリスティーヌ・ルイズ=ピカソ

パウロのもう一人の妻。詳しい婚姻時期不明

 


 
 

第三世代

 
 
パウロ(パブロ/オルガの息子)とEmilyenne Lotte Mayの子供

パブロ・ピカソ

祖父と同じ名前の孫

マリーナ・ピカソ

2000年代前半には祖父に関連した本を出版したほか祖父に対する恨みを公言している

 
その他
 

ベルナール・ルイズ=ピカソ

パウロとクリスティーヌ・ルイズ=ピカソとの子供と思われるが公式的文献見当たらず

パブロ/ワルテル関連の孫

Diana Widmaier-Picasso

 
 
 

第4世代

 

養子=フローリアン・ピカソ

アート界ではなく音楽界でDJとして活躍。インタビューでの発言によると実の孫ではなく、ベトナム生まれで、生まれて間もない時期にピカソの孫娘に養子として引き取れた人物である模様。東南アジア生まれの養子のため、ルックスは完全なアジア人。どの孫娘の養子であるかは、今のところ公式的文献なし

 
 
 
 

オリジナル作成の家系図

 
一部の愛人や詳細不明の子孫は省略
 
ピカソ一族の家系図

 
 

 

 

 


 
一般的な用語(雑誌/トレンドetc)

 
 
 
 


 
ハイファッション系

 
 
 
業界誌系/業界用語

 
 
 
[家系図]

 
 
 
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