ココ・シャネルの家族/子孫/家系図データ

 
参考文献
https://www.chanel.com/jp/fashion/news/2015/12/gabrielle.html
https://www.chanel.com/jp/fashion/news/2014/08/gabrielle-chanel-and-deauville.html
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309207063/
 
 

ココ・シャネルの家族

 
 

ひと世代上

 
 

アルベール・シャネル/Albert Chanel

父。行商人。どうしようもない人間だったと言われ、子供達の母であるジャンヌが死ぬと、年齢が上の3人の子供達を、孤児院に預けるなどして蒸発。

ジャンヌ/Eugénie Jeanne Devolle

ココが12歳の頃。、30代前半の若さで亡くなる(病死)。「洗濯婦」というお金持ちの家の洗濯代行業をしていた

アドリエンヌ

ココよりも年が若い叔母。1913年、姪っ子のココがドーヴィルに店を出すと、その店を手伝うなど、ココと仲良しのオバ。

 
 

同じ世代

 
母の死後、上の女の子2人は孤児院に預けられ、下のほうの子供は農家の養子に出された。

ジュリア(姉)

両親にとっての長女。シャネル公式サイトによると、実の息子/娘がいないココはそのジュリアの息子を自分の子供(アンドレ)のように可愛がり、その人物の娘(ココの2世代下)に"ガブリエル"という名前をつける。アンドレが幼い頃に死去

[本人]ガブリエル(愛称ココ)

本人。1883年生まれ。アルベール/ジャンヌの第2子として誕生。母の死後、12歳から18歳の頃まではジュリアと共に修道院/孤児院で過ごした

アントワネット(妹)

ココと仲良しの妹で、叔母であるアドリエンヌと共にドーヴィルの店を手伝った。知らない家に養子に出された下の子供達、孤児院行きとなった上の姉達とは違い、彼女だけは親族に預けられた。

その他の兄弟/姉妹

アルフォンス

リュシアン

オーギュスタン

 
 

ひと世代下(判明している限り)

 
 

アンドレ・パラス/André Palasse

ココの姉であるジュリアの息子でココの甥っ子。幼くして母を亡くす。その後、実のオバであるガブリエル(ココ)から我が子のように育てられる。

 
 

2世代下

 

ガブリエル・パラス=ラブリュニ/Gabrielle Palasse Labrunie

ガブリエルが息子のように可愛がった甥っ子(アンドレ)の娘。1926年に生まれると、祖母に近い存在であるガブリエルから「ガブリエル」という名前を授かり、公式サイトによるとココは、このラブリュニの写真を肌身離さず持ち歩き、ココが1971年に亡くなるまでココのそばで過ごし、アンドレ同様に可愛がられた。2015年に出版された「素顔のココ・シャネル」という書籍には序文を寄せた。

 
 
 

ココ・シャネルの家系図(オリジナル画像)

 
ココシャネルの家系図/子孫

 
 

 

 

 


 
一般的な用語(雑誌/トレンドetc)

 
 
 
 


 
ハイファッション系

 
 
 
業界誌系/業界用語

 
 
 
[家系図]

 
 
 
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