LVMHイノベーションアワード

 
参考文献
https://www.lvmh.co.jp/URL中略/the-lvmh-innovation-award-initiative-lvmh/
 
 

歴史・概要

 

正式名(アルファベット)

LVMH Innovation Award

創設年度

2017年

開催頻度

毎年

授賞式開催時期

6月頃開催の「ビバ・テクノロジー」というイベント内

主な応募条件(創設時点)

■評価額=1億ドル未満

■従業員数=50人未満

■過去5年間以内に創設された世界中のスタートアップ企業

■LVMH/傘下メゾンが取り組む課題に関連したソリューションを提供している事も条件

[注記] 最新の条件は要確認

賞の目的/対象/特徴

■LVMH PRIZEとは違い、市世代の若手デザイナーではなく新設の企業が対象

■新設のイノベイティブな活動をする企業向け

■伝統/古いやり方を継承しているような企業向けではない

 
 

過去の受賞者一覧

 
LVMH PRIZE同様、まずファイナリストが決まってから、そのあとに受賞者が決まる形。
授賞式にはLVMHの総帥、ベルナール・アルノーも参加し、受賞者に関する情報は世界中でニュースになる。
 
 

2017年度(2017年6月)

初代ウィナー=Heuritech

2018年度(2018年春)

Winner=Oyst

準優勝=VeChainとKronos Care

2019年度(2018年5月)

Winner=3DLOOK

2020年度(7月にオンライン開催)

Winner=Crobox

[注記] この年は授賞式がオンラインで小規模開催

2021年度(2021年6月発表)

データ&AI: DATA&DATA
社員体験: EACH ONE
メディア&ブランド認知: AGLET
オムニチャネル&リテール体験 BAMBUSER
ペレーション&マニュファクチャリングの卓越性: HIPLI
持続可能性: GALY

2022年度(2022年6月発表)

データ & AI 特別賞:MarqVision

D/バーチャル体験 & メタバース:Bitski

社員体験 & 企業の社会的責任:Gamino

メディア & ブランド認知:SeenThis

オムニチャネル & リテール:The ShowCase

オペレーション & マニュファクチャリングの卓越性:TOSHI(総合優勝)

持続可能性:WeTurn

 
2021年以降は明確に「Winner」を決める事なく、
分野ごとの受賞者を幅広く表彰/支援するような形に。
 
 
 

主に受賞する企業の傾向

 
 

  • 最新のデジタル技術を駆使したビジネスを展開する企業
  • 地球環境に優しいサステナブルな活動を行う企業
  • 何らかのハンデをもった人々/複雑な境遇の中にいる人々を助けるような革新的な活動を行う企業

 
 
 
 

 

 

 


 
一般的な用語(雑誌/トレンドetc)

 
 
 
 


 
ハイファッション系

 
 
 
業界誌系/業界用語

 
 
 
[家系図]

 
 
 
サイト内検索窓↓
(飛びたいページに即飛べます)

 
 
業界人必読(無料サンプル号あり)


Fujisan.co.jp:WWD JAPAN

 
 
 


 
digital-zasshi.jpトップページに戻る