コレクション情報の世界2強比較(WWD.comとVOGUE RUNWAY)

 
パリコレクションやミラノコレクションなど、
世界各地で開催されるショーイベント(コレクション)の
速報/レポートメディアとして世界の2強状態にある
 

• WWD(WWD.com)
• VOGUE RUNWAY(旧STYLE.COM)

 
STYLE.COMはもともと独立したメディアだったが
2015年頃に、独自ドメインではないVOGUE.COM内のセクションに移動。
 
仕事などでコレクションレポートを確認しなければならないが、
どっちを閲覧したらいいのかわからなくて困っている人などは参考にしてみてください。
 
 
 

比較表

 

	WWD (WWD.com)	VOGUE RUNWAY (旧STYLE.COM)
コレクション アーカイブ (古いレポの保存)	2010年代前半 あたりから	2000SSシーズンから 閲覧可能
公式Twitter フォロワー数	277万人	268万人
公式FACEBOOK フォロワー数	83万人	204万人
公式インスタグラム フォロワー数	約200万人	約900万人
公式YouTube 登録者数	3.74万人	×単独アカウントなし (VOGUE総合チャンネルは 登録者数1000万人以上)
レポート掲載速度	NYコレクション のレポアップは速い	欧州系コレクション (パリ/ミラノロンドン) レポアップは速い
月間推定アクセス数 (Similar Web調べ)	推定260万訪問者	△独自ドメインではないため www.vogue.com/fashion-shows 情報なし。 VOGUE.COM全体では 月間推定1410万訪問者
強み	?	■全体的にWWDよりも 作法レポートのアップが速い ■4大都市以外のコレクション レポートの掲載も豊富 ■一部ブランドに関しては 1990年代のショーの復刻レポもあり。
弱点	欧州コレクション の速報アップが遅い	拠点が欧州にあるのか? NYコレクションのレポアップが遅い傾向

フォロワー数/価格帯などは2023年時点の数値
 
 
規模的にはVOGUE RUNWAYの方がやや上である模様。
その他、利便性など大体の分野で歴史の長いVOGUE RUNWAYのほうが格上といえる。