[黒服2強] コムデギャルソン vs ヨウジヤマモト比較
参考文献
https://www.comme-des-garcons.com/
https://www.yohjiyamamoto.co.jp/
共に1981年からパリコレで共闘してきた、
日本が誇る世界的な黒服ブランド
- コムデギャルソン
- ヨウジヤマモト
の様々なデータを徹底比較。
こんな人向けのページ
- 黒服がほしいけど、コムデギャルソンとヨウジヤマモトどっちを買ったらいいかわからない
- コムデギャルソンとヨウジヤマモト、どっちのほうが人気が高いのか知りたい
- 似たようなブランドだけど一体どんな違いがあるのか知りたい
比較表
コム・デ・ギャルソン (COMME des GARCONs) |
ヨウジヤマモト (YOHJI YAMAMOTO) |
|
ブランド設立 | 1969年 | 1972年 |
創業者/ デザイナー |
川久保玲 | 山本耀司 |
性別 |
女性 | 男性 |
創業者 生年月日 |
1942年10月11日 | 1943年10月3日 |
創業者出身地 | 東京都 | 東京都 |
出身大学 | 慶應義塾大学 文学部 |
慶應義塾大学 法学部 |
所属していた 専門学校 |
セツ・モードセミナー (短期間であった模様) |
文化服装学院 |
デザイナー性格 | ■反骨心が強い ■表に出るのを極度に嫌う |
■反骨心が強い |
創業デザイナーの ビジネスセンス |
◎ 世界知のトップデザイナーは皆、 川久保氏の経営能力を 強くリスペクトしている (世界一のブランド経営者 とも呼び声もあり) |
△ 会社の経営を庭本の若手に任せて ほったらかしにしていた中で 経営破綻した事もあり。 |
前職 | 旭化成OL スタイリスト |
× 文化服装学院を出てから ブランド設立までは フランス放浪をしていた |
新人時代の 賞受賞歴 |
× | 装苑賞 遠藤賞(デザイン大賞) |
毎日ファッション大賞 グランプリ受賞回数 |
2回 | 2回 |
パリコレデビュー | 1981年 | 1981年 |
コレクション参加歴 | パリコレクション(男女両部門) 東京コレクション |
パリコレクション(男女両部門) 東京コレクション NYコレクション |
国内の 直営店舗数 |
120から130店舗 (各業態合計) |
約90店舗 |
公式YouTube 登録者数 |
約1.3万人 (2020年開設) |
約1.5万人 (2019年開設) |
2022年秋冬ショー 公式映像 再生回数 (メインライン) |
3.5万回 パリコレ不参加で 東京単独開催だったものの 高い注目度 |
1.1万回 |
WEAR.jp お気に入りブランド 登録者数 日本国内での人気度を 表す数値 |
約1万人 | 約5000人 |
YahooJapanで ブランド名検索した際の ヒット件数 |
約1130万件 | 約720万件 |
ブランド公式 インスタグラム フォロワー数 世界全体の人気度を 表す数値 |
237万人 | 93万人 |
Yahoo.com(アメリカ版)で ブランド名を アルファベット検索した際の ヒット件数 |
約160万件 | 約44万件 |
ブランド公式 ツイッター フォロワー数 |
× | 約1万人 |
公式FACEBOOK フォロワー数 |
× | 約5.9万人 |
ドレス/ワンピース 価格帯 |
メインラインは 公式通販なし [FARFETCH価格] 主に10万円から40万円 (一部高級品は50万円以上) |
主に10万円台 |
トップス価格帯 | メインラインは 公式通販なし [FARFETCH価格] 主に5万円から20万円 -------------------------- メインラインの直営店価格不明。 一方で低価格の キャラクターブランド 「PLAY」ラインのTシャツは 7000円から1万円程度 |
主に3万円から10万円 |
ボトムス価格帯 | メインラインは 公式通販なし [FARFETCH価格] 主に10万円から30万円 |
主に3万円から10万円 |
展開商品の色使い | 黒服中心ながら アヴァンギャルドな ■白服 ■赤い服 ■蛍光色系の服 もあり。 |
大半が黒 |
フォロワー数/価格帯などは2022年時点の数値。
FARFETCH=世界中の高級ブランドの正規品を扱う世界的通販サイト(日本語版あり)。
FARFETCHの利益が上乗せされるため基本的に直営店価格より割高。
コムデギャルソンは公式通販が存在しないものの、関連するセレクトショップ
「ドーバーストリートマーケット」の公式通販で格安ライン「PLAY」など一部ラインの取り扱いはあり。
どっちの方が人気?格上?
ほとんど数値に関してコムデギャルソンのほうが上回っており、
海外市場・国内市場両方に関して、明確にコムデギャルソンのほうが上の存在。
ブランド比較
(歴史/SNSフォロワー数/価格帯など)
ライバル店舗/施設
スポーツ/アウトドア系
腕時計/ジュエリー系
その他のライバル
ライバル(人)
ライバルメーカー/チェーン