ミラノ系BIG2(グッチ/プラダ)を徹底比較
ミラノコレクション系老舗高級ブランド(イタリアの高級ブランド)の中では、
FENDIはやや格下で
- GUCCI
- PRADA
がBIG2的な存在である事で知られます。
そんな2強のうち、どっちのほうが格上で人気が高いのか、
どっちの邦画商品の値段が高いのか/安いのか、
といった事を知りたい購入希望者向けの情報です。
直接比較表
GUCCI | PRADA | |
創業年度 | 1921年 | 1913年 |
創業者 | グッチオ・グッチ | マリオ・プラダ |
創業事業 | 皮革製品 | 皮革製品 |
主な商品 | バッグ 財布 既製服 サングラス 腕時計 ジュエリー 香水 コスメ など |
既製服 バッグ 財布 靴 ジュエリー |
品揃え特徴 | 今でも皮革製品中心 | 公式通販では 衣料(既製服)カテゴリが 一番上にあって衣料がメイン |
バッグ単価 | 主に30万円から50万円 | 主に20万円から40万円 |
主な 歴代デザイナー |
トム・フォード フリーダ・ジャンニーニ アレサンドロ・ミケーレ |
ミウッチャ・プラダ |
現任デザイナー (2022年) |
アレサンドロ・ミケーレ | ラフシモンズ&ミウッチャプラダ |
年商 |
97億ユーロ (2021年度) ケリンググループ内の グッチ単体数値 |
PRADAグループ全体で 33億ユーロ (PRADA単体は不明) |
公式YouTube 登録者数 |
80万人 | 26.1万人 |
公式FB フォロワー数 |
2076万人 | 755万人 |
公式インスタグラム フォロワー数 |
約5000万人 | 約3000万人 |
本国公式Twitter フォロワー数 |
686万人 | 168万人 |
日本法人 公式Twitter フォロワー数 |
11.7万人 | 7.6万人 |
SNSフォロワー数は2022年時点の数値
人気/ランクなどの違いとは?
総合的なランクはGUCCIのほうが上で価格帯もグッチのほうがやや高めの傾向。
そういった意味でGUCCIはミラノ系ブランドの最高峰と言える。
バッグ系ブランドとしてはグッチが格上ながら
既製服ブランドとしては同格くらい。
ミラノコレクションにおけるプラダのショーはグッチと同じくらい注目を集める。
ブランド比較
(歴史/SNSフォロワー数/価格帯など)
ライバル店舗/施設
スポーツ/アウトドア系
腕時計/ジュエリー系
その他のライバル
ライバル(人)
ライバルメーカー/チェーン