ロフトとハンズ(旧東急ハンズ)の比較
日本を代表する2つの生活雑貨系大型店チェーンで、
比較される事も多い
- ロフト
- ハンズ(旧東急ハンズ)
の比較データ。
比較表
ロフト |
ハンズ | |
運営企業 | 株式会社ロフト | 株式会社ハンズ |
創業 | 1996年 | 1976年 |
本社所在地 | 東京都渋谷区 | 東京都新宿区 |
親会社 | セブン&アイHD | カインズ (ベイシアグループ) 2022年から *もともとは 東急不動産HD傘下 |
店舗数 | 165店舗 (2023/06時点) |
[ハンズ業態] 66店舗 (2023/11時点) [ハンズ・ビー業態] 22店舗 |
年商 (年間売上高) |
929億円 2023年2月期 |
514億円 2023年2月期 |
資本金 | 7.5億円 | 1億円 |
従業員数 | 約5000人 | 約2000人 |
事業内容 (会社概要記載文) |
雑貨専門小売事業 *SNSでも 「生活雑貨専門店」 を大きくアピール (工具/道具といった 語句は登場しない) |
住まいと住生活・ 手づくり関連の製品・ 道具・工具・素材・ 部品の総合専門小売業 |
ネットストアの 主なカテゴリ |
■コスメ&ビューティー ■ステーショナリー(文房具など) ■ホーム&キッチン ■キャラクター・クリエイター雑貨 ■ファッション&バラエティ雑貨 ■MoMA Design Store |
■ビューティ・ヘルスケア (12887) ■キッチン用品・弁当用品・調理器具 (5911) ■日用品・生活雑貨・クリーン用品・バス用品 (3436) ■文房具・紙製品 (25976) ■事務用品・店舗用品 (2917) ■ハンドメイド・クラフト用品 (2273) ■インテリア・寝具 (1416) ■家電・携帯電話グッズ (2799) ■防災・防犯グッズ (963) ■靴磨き・シューケア用品・レザーケア用品 (1038) ■バッグ・財布・旅行用品 (2721) ■パーティグッズ・ゲーム・バラエティグッズ (2723) ■レイングッズ・日傘・アウトドア用品 (1065) ■工具・電動工具 (3002) ■DIY・リフォーム・塗料・素材 (8561) *カッコ内は2023年秋時点の 品揃えでどの分野に 力を入れているかの目安になる |
品揃え/ イメージの違い |
■女性をメインターゲット にしている印象 (フランフランに少し近い) ■世代的には 若い世代向けの品揃えの傾向 (小さい子供のいる 若いファミリー層含め) ■おしゃれで ファッション性のある 商品が充実している傾向 |
■ジャンル豊富で ドンキのような量販店に近め。 ■ホームセンター・カインズ傘下の チェーン店という事もあり、 やや生活臭/生活感強め。 ロフトと比べると おしゃれさにやや欠ける。 ■老若男女が楽しく 買い物をできる品揃え。 |
近い業種の ライバル (ネットストアの 品揃え的に) |
フランフラン | ドン・キホーテ |
公式Xフォロワー数 | 22.5万人 | 21.5万人 |
公式FACEBOOK フォロワー数 |
3.2万人 | 19万人 |
公式インスタ フォロワー数 |
38.5万人 | 3.3万人 |
比較結果
- 両方とも日本を代表する小売りグループがバックについている
- ハンズビーを除いて考えると、ロフトの店舗数はハンズの2.5倍以上
- 全体的な規模的にはロフトの方がハンズの2倍前後上
- 品揃えやターゲットに違いあり、幅広い人向けのハンズに対してロフトはややメインターゲットを絞っている傾向
ブランド比較
(歴史/SNSフォロワー数/価格帯など)
ライバル店舗/施設
スポーツ/アウトドア系
腕時計/ジュエリー系
その他のライバル
ライバル(人)
ライバルメーカー/チェーン