トヨタ vs ホンダ
参考文献
https://global.toyota/jp/company/trajectory-of-toyota/history/
https://global.honda/jp/brand/history-digest/
繊維/アパレル産業をルーツにもつトヨタ(トヨタグループ)、
そしてそのライバルであるホンダの比較
比較表
トヨタ自動車株式会社 (旧称=トヨタ自動車工業) |
本田技研工業株式会社 | |
略称 | トヨタ TOYOTA |
ホンダ HONDA |
本社所在地 | 愛知県豊田市トヨタ町 | 東京都港区南青山 |
創立 | 1937年 *自動商機メーカー 豊田自動織機製作所の 「自動車部」から分離/独立 |
1948年 |
創業事業 | 自動車製造 (トラック) トヨタグループ全体的には 織物を織る「織機」事業発祥 |
自転車用補助エンジンの製造 (2輪事業発祥) |
創業者 | 豊田喜一郎 (創業時点での役職は副社長) |
本田宗一郎 |
初代社長 | 豊田利三郎 (喜一郎の義兄) |
本田宗一郎 |
世界販売台数 | 960万台 (2022年) |
4輪車 368万台 |
4輪分野の 世界ランキング |
第1位 | 第7位 |
2輪販売台数 | ×2輪/バイク部門なし | 2022年度 1875万台 |
2輪部門の 世界ランキング |
× | 第1位 |
売上高 (営業収益) |
37.1兆円 (2022年度) |
16.9兆円 (2022年度) |
営業利益 | 約2.7兆円 | 約8400億円 |
連結従業員数 | 約38万人 | 約20万人 |
資本金 | 6354億円 | 860億円 |
関連サーキット | 富士スビートウェイ | 鈴鹿サーキット ツインリンクもてぎ |
D1参戦歴 | 2002-2009 (8年間) |
第1期 第2期(主に1980年代) 第3期(2000年代) 第4期(2015-2021) と経て 2026年から第5期 |
その他の モータースポーツ参加歴 |
FIA WEC | インディカーシリーズ MotoGP |
4輪の世界三大レース 優勝経験 |
■ルマン24時間耐久レース (FIA WECの一戦) |
■モナコGP (F1世界選手権の一戦) ■インディ500 (インディカーシリーズの一戦) |
F1勝利数 | 0回 (最高位2位) |
多すぎるため 正確な数値不明 |
輩出した ワールドチャンピオン |
× | アイルトン・セナ アラン・プロスト マックス・フェルスタッベン など |
輩出した 世界的ドライバー |
中嶋一貴 小林可夢偉 |
中島悟 佐藤琢磨 角田祐樹 |
会社の 公式Twitter(X) フォロワー数 |
63.7万人 | 35.1万人 |
会社の 公式FACEBOOK フォロワー数 |
51万人 | 32万人 |
公式TouTube 登録者数 |
[トヨタイズム(エンタメ系)] 30万人 [おしらせch] 7.3万人 |
30万人 |
会社の 公式インスタグラム フォロワー数 |
68.7万人 | 24.4万人 |
比較結果
- モータースポーツへの参加そしてその結果により世界で確かな地位を占めるホンダながら、事業規模的にはトヨタに遥かに及ばない
- トヨタは2輪部門がないのに対し、2輪事業からビジネスをスタートさせたホンダは2輪事業世界1位。2輪モータースポーツ分野でも結果を残していた
- 歴史的にはトヨタのほうが長い
- ホンダは車関連事業が創業であるのに対し、トヨタは「織機」を創業事業としており、今でもグループ全体では繊維/アパレル系グループとしての側面も併せもつ
- 会社の規模に比例し、SNSフォロワー数もトヨタアカウントのほうが上
ブランド比較
(歴史/SNSフォロワー数/価格帯など)
ライバル店舗/施設
スポーツ/アウトドア系
腕時計/ジュエリー系
その他のライバル
ライバル(人)
ライバルメーカー/チェーン