株式会社日本小児医事出版社による、小児科学の学術論文投稿誌。

Fujisan.co.jp:小児科臨床
株式会社日本小児医事出版社
毎月25日発売
発行部数=非公開(推定1万部前後)
広告掲載料金=HPに料金表なし(問い合わせ必要)
雑誌コード=04727
1948年創刊
【Fujisan.co.jp説明文】
1948年の創刊以来一貫して小児科学の投稿誌としてのスタンスを守り、
若い小児科医の研究発表の場として活用され小児医学の振興に寄与してきました。
月刊通常号に加えて増刊号、特集号併せて年間13号を発刊し、
小児科医はもちろん小児医療・小児保健に関わる方々に広く愛読されています。
【1冊価格(内容により違う)】
- 普通号:2,600円
- 特集号:4,700円
- 増刊号:6,200円
どんな内容の雑誌か知りたいかた向け。
- ここがポイント―小児診療ガイドラインの使い方
- 腸内細菌叢と健康・疾患
- 乳幼児の突然死について考える
- 知って得する小児内分泌代謝領域の話題
- 子どもの事故・虐待
- 知っておきたい小児外科疾患の最新の治療
- 小児疾患と性差
- 子どもの心身症の診療 ―改訂版ガイドラインを踏まえて―
- 小児慢性疾患の成人期移行の現状と問題点
- 米国における小児科診療と卒後教育の現状:未来の日米小児医療の架け橋へ
- 小児在宅医療の現状と課題
- これからの小児医療 ―小児科医はどこに向かうのか―
- 熱性けいれんの診療 ―新ガイドラインでどう変わったか―
- 小児とヘリコバクターピロリ感染症
- 生殖補助医療について考える
- 子どものスポーツ障害
- 知っておきたい話題の感染症
- 小児皮膚感染症の診断と治療Update
- 小児とビタミン―最近の話題―
- 小児耳鼻咽喉科疾患の診断と治療Update
- 小児の長引く症状への対応
- 小児のカテーテル治療は今
- 小児糖尿病の診断と治療Update
- 子どもの眠りと健康 ―小児科医として知っておきたい子どもの眠りの up to date―
- 節足動物媒介感染症 ―最近の話題から―
- 原発性免疫不全症の診断と治療Update
- 小児リウマチ性疾患の診断と治療Update
- 小児の感染症診断Update ―迅速診断法を中心に―
「治療Update」系の特集が中心なので、
ナース層ではなく、常に最新情報を知っておきたい医師がメインターゲットのようです。