モード学園(東京/名古屋/大阪)の歴代卒業生/出身者の人気・活躍度ランキング

 
 
あくまで国内外での活躍度/世界的な評価/ショーの規模・注目度などを公平に分析した独自ランキングです。
 

第1位:北村信彦(ヒステリックグラマー)

モード学園を経てヒステリックグラマーというブランドを立ち上げ、国内外で愛されるブランドへと成長させる。パリコレ・ミラコレといった海外コレクションへの参加歴はないが、日本屈指のカリスマデザイナーで、総合的には最も長く成功し続けている出身者と言える。

第2位:永澤陽一(YOICHI NAGASAWA)

名古屋モード学園出身者。TOKIO KIMAGAIで活躍したのち独立し、自身のブランドを設立。その後、パリコレデザイナーとして活躍。2004年に毎日ファッション大賞のグランプリを受賞し、日本人デザイナーのトップに立った。

第3位:井野将之(doublet)

東京モード学園卒業生。2018年にLVMH PRIZEウィナーとなり、世界一の若手デザイナーの称号を得る。その後はパリコレデザイナーとして活躍。今後、ますますの飛躍が期待される40代デザイナー。

第4位:有働幸司(FACTOTUM/コスチュームナショナル)

東京モード学園出身者。BEAMS勤務を経て独立し、「FACTOTUM」というメンズブランドを立ち上げ、同ブランドを国内有数の人気メンズブランドへと育て上げる。「コスチューム・ナショナル」というミラコレブランドが日本企業に買収されてからは同ブランドのメンズ部門デザイナーとしても活動(ミラノコレクションには不参加)。

第5位:西崎暢(Ujoh)

東京モード学園出身者。ヨウジヤマモトを経てUjohを立ち上げ、海外コレクションに参加。

 
 
文化服装学院と直接比較すると、

  • 高田賢三
  • コシノジュンコ
  • 山本耀司
  • 渡辺淳弥

をはじめ、パリコレで長期間活躍するトップデザイナー輩出歴はまだなし。
 

次点:熊谷和幸

モード学園を経て「ATTACHMENT」というメンズブランドを設立。「KAZUYUKI KUMAGAI ATTACHMENT」という別ラインでパリコレのメンズ部門に参加したシースンもあり。

 
 
 

 

 
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