2007年当時の女性ファッション誌部数ランキング
当時、日本雑誌協会公式HPに掲載されていた一般公開部数情報参考。
2006年9月から2007年8月発売号の平均部数。
- CanCam 69.5万部
- MORE 55.5万部
- with 54.8万部
- ViVi 44.6万部
- ノンノ 42.7万部
- Seventeen 33.9万部
- LEE 30.5万部
- JJ 29.8万部
- anan 26.2万部
- Ane Can 26.6万部・・・・・CanCamの姉妹誌として2007年春に創刊
- STORY 25.1万部
- VERY 24.4万部
- PS 24.2万部
- mina 23.4万部
- Oggi 23.3万部
- Ray 21.9万部
- PINKY 21.0万部・・・・・集英社がかつて発行していた赤文字雑誌
- CLASSY 20.99万部
- Scawaii 20.92万部
- REINA 公称20万部
- SEDA 17.96万部
- Zipper 17.90万部
- 二コラ 17.3万部
- ピチレモン 17万部
- 家庭画報 16.6万部
- BAILA 16.3万部
- Woofin' Girl 公称16万部
- ハナチュー 15.5万部
- Domani 14.2万部
- cawaii 14.0万部
- ar 13.0万部
- JILLE 12.9万部
- SPUR 12.0万部
- ラブベリー 12.4万部
- GLAMOROUS 12.08万部・・・・・かつてViViの姉妹誌として存在
- LUCi 12.04万部
- Precious 11.1万部
- marisol 11.06万部
- 婦人画報 11.04万部
- ミセス 11.0万部
- Como 10.85万部
- ゆうゆう 10.81万部
- Fine 10.3万部
- Style 10.04万部
- ES POSSH 公称10万部
- ELLE JAPON 9.7万部
- GINZA 9.2万部
- 毎日が発見 8.9万部
- Grace 8.07万部
- 25ans 8.02万部
- Grazia 7.7万部
- 装苑 7.6万部
- MISS 7.06万部
- BOAO 7.02万部
- GISELe 6.9万部
- Numero TOKYO 公称6万部
- marie claire 3.7万部
- NIKITA 3.5万部
- SPUR LUXE 2.2万部
[注記]
- 宝島社や角川春樹事務所、幻冬舎系の雑誌は協会非加盟のため情報なし
- 宝島社のSweetはまだこの頃、人気爆発前。一方でギャルファッションブームの中、角川春樹事務所のPopteenはSEVENTEEN同様に大人気であったため、TOP10に入っていた可能性あり
- VOGUE NIPPONの推定部数は10万から15万部
当時の傾向の分析/現在との比較
この15年で、以下にたくさんの雑誌が休刊/廃刊したか?
そして全体的な部数が当時と比べてどれほど激減しているか?、がわかる数値。
1位のCanCamには当時、
- 山田優
- 蛯原友里
- 押切もえ・・・・2007年春にAneCanへと異動
- 西山茉希
- 徳澤直子
などのトップモデルが勢揃いの状態で、圧倒的な人気を誇っていた。
(2000年代半ばの最高部数は80万部)
2020年代に入ると10代・20代は雑誌から離れて
SNSなどから情報を得るようになったのに対し、
この頃の情報源は雑誌が主流で、全体的に若い世代の向けの雑誌が上位。
30代・40代向け雑誌はなかなか上位に入れず。
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