2022SSミラノコレクショ各ブランドの公式ショー映像再生数ランキング

 
 

ウィメンズ部門

 
20021年9月22日から6日間に渡り、フィジカルショー中心で開催された
ミラノコレクション2022SS・ウィメンズ部門の公式ショー映像再生回数情報。
 
 
 
*2021/Dec/01集計
 
 

  1. PRADA 287万回・・・・・単独開催のGUCCIを含めると2位
  2. Versace 224万回
  3. GCDS 119万回・・・・・チャンネル登録者数は2620人(多く再生された理由は不明)
  4. Missoni 112万回
  5. Emilio Pucci 31万回
  6. FENDI 14.9万回
  7. Roberto Cavalli 14.0万回
  8. Dolce & Gabbana 11万回
  9. SUNNEI 13万回
  10. Giorgio Armani 7.5万回・・・・有名なモデルを買いないためか?伸びず
  11. ELISABETTA FRANCHI 4.0万回
  12. Emporio Armani 3.5万回
  13. CIVIDINI 3.4万回
  14. Jil Sander 3.3万回
  15. Alberta Ferretti 2.5万回
  16. Tod's 2.3万回
  17. ETRO 2.2万回
  18. Max Mara 1.8万回
  19. Salvatore Ferragamo 1.5万回
  20. DSQUARED2 12495回
  21. Blumarine 12489回
  22. ANTEPRIMA 約9500回
  23. Onitsuka Tiger 約8100回
  24. BOSS 約6100回
  25. Sportmax 約5900回
  26. PHILIPP PLEIN 約5000回・・・・・デジタルショーのため再生回数伸びず
  27. Marni  約3800回
  28. ACT N1 約2500回
  29. Genny 約1400回
  30. Ermanno Scervino 約700回
  31. Philosophy di Lorenzo Serafini 約400回
  32. Francesca Liberatore 約150回

 
 
上海でも中国人モデルを起用したミラーショーを同時開催した
プラダのシュー公式映像が1位。
中国系&アジア人ユーザが多数再生した事も再生回数に影響した事が予測される。
 
この傾向/トレンドからすると、中国&アジア頼りで再生回数を伸ばそうとするブランドが今後別に現れるかもしれません。
 
 
その他、2日目の大トリを飾ったGCDSのショーフィルム映像が驚異的な再生回数。
チャンネル自体の登録者数はわずか2600人の中、
何故こんなに再生回数が伸びたのかという点の理由は不明。
公式サイト
https://gcds.com/
 
 
 
公式日程外でショーを独自開催したブランドの公式映像

  • GUCCI 557万回・・・・・・最大のライバルであるPRADAの2倍以上

 
 
アメリカでショーを独自開催したグッチも含めると、
今季の再生回数ダントツ首位はグッチ。
常に比較される2強のプラダに2倍以上の差。
ミラノコレクションに公式参加していたら、もっと伸びたかもしれません。
 
ちなみに、ショーを単独開催していた数年を経て、
グッチは2022年にミラノコレクションの公式カレンダーに復帰する事が内定。
 
 
ロサンゼルスで独自開催の2022SSグッチ2022SS公式映像

 
 
 
公式映像なし(大手ブランドは殆ど公式映像あり)

  • numero ventuno
  • Luisa Beccaria
  • DROMe
  • Daniela Gregis
  • Vitelli
  • Ports 1961
  • MSGM
  • Luisa Spagnoli
  • Laura Biagiotti
  • Annakiki
  • HUI
  • Alexandra Moura
  • Munn

 
 
 
 
Miuccia Prada and Raf Simons present their first SS22 collection live from Milan and Shanghai

 
 
 
 
 

 

 
サイト内検索窓

 
 
業界人必読(無料サンプル号あり)


Fujisan.co.jp:WWD JAPAN

 
 
 
雑誌系ランキング゜

 
 
ブランド系ランキング

 
 
実店舗系

 
 
ショー関連

 
 


 
[各国/都市高級ブランド情報]

 
 
[ファッション誌系メニュー]

 
 
digital-zasshi.jpトップページに戻る