現存するDCブランドの人気ランキング
1980年代半ばにおいて日本の若者を席巻したDCブランドブーム。
小規模に経営するものはマンションブランド/メーカーと言われ、ブーム終焉と共に消えて言ったブランドもあり。
一方でブーム終焉後の1990年代以降も生き残り続けているブランドの最新の人気を調査。
パリで誕生したKENZO(高田賢三)、イギリス発祥のMICHIKO KOSHINO(LONDON)などは除外。
公式Instagramフォロワー数ランキング
- Comme des Garcons(川久保玲) 243万人
- Yohji Yamamoto(山本耀司) 95.4万人
- issey miyake(三宅一生) 27.8万に人
- Y's(山本耀司) 8.1万人
- △JUNKO SHIMADA(島田順子) 8万人・・・・・ブランドではなくシニア女性のカリスマ・島田順子の個人公式アカウント
- PINK HOUSE(金子功) 3.22万人
- Kansai Yamamoto(やまもと寛斎) 3.21万人・・・・・創業者死後もデザインチーム制でブランド継続
- TAKEO KIKUCHI(菊池武夫) 2.6万人
- JUNKO KOSHINO(コシノジュンコ) 1.84万人
- MILK(大川ひとみ) 1.75万人
- MOGA(稲葉賀恵) 約4600人
- MEN'S BIGI(菊池武夫系) 約4500人・・・・・1970年代、菊池武夫がビギ時代に創業
- Yukiko Hanai(花井幸子) 約1900人
- 49AV.junko shimada(島田順子) 約1800人
- YOSHIE INABA(稲葉賀恵) 約1350人
注記
- ニコル社(松田光弘)には現在、「ニコル」というブランドはなし。会社としてはマルイを主な出店施設とするニコルクラブフォーメンなどの若者向けブランドが現在も大人気。
公式Twitterフォロワー数ランキング(△アカウントなし多め)
- MILK 7.7万人
- PINK HOUSE 1.18万人
- Yohji Yamamoto 1.04万人・・・・・更新に力入れていない
- Y's 5506人
- TAKEO KIKUCHI 5152人
アカウントなし/本物か不明
- COMME des GARÇONS・・・・アカウント(フォロワー数3.3万人)は本物か不明
- JUNKO KOSHINO
- issey miyake
- YOSHIE INABA
- MOGA
- Yukiko Hanai
人気分析
ツイッターやFACEBOOKはアカウントないブランド多め。
一方でファッションブランドPRとの相性が良いインスタを参考にすると、
「カラス族(黒服)」ブームを興した国際的ブランド、
コムデギャルソンとヨウジヤマモトが今でも圧倒的な影響力。
一方、パリコレなどには参加せず、
東京コレクションでショーを開催するなど
国内活動系ブランドの中では
- 大川ひとみさんのMILK
- 金子功さんのPINK HOUSE(創業者は離脱)
が高い影響力を保っている模様。
また島田順子さんは一人の女性として
60代から80代くらいのシニア女性の間で絶大な影響力を誇ってぃて
シニア系ファッション誌の表紙/誌面で活躍。
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