万引きとデジタル万引き
小売り分野の中でも、主に書店やコンビニ当たりの業界である、万引き・デジタル万引きの意味の違い情報。
万引き
万引きとは特に説明入らないような言葉ながら、
各種分野の商店において、
形のある「モノ」を買わずに棚などから自分の持ち物の中に収納し、
買わずに店のものを持ち出そうとする盗人行為のこと。
その他、広い意味では、書店などにて本・雑誌に書かれている
なんらかの重要情報を自分のノートに書き写すような行為も
情報商材の価値を奪うことになるので、万引きにあたる可能性あり。
詳しい語源は不明。
デジタル万引き
デジタル万引きとは、
こちらはすべての商店が被害に合う可能性があるものではなく、
書店
コンビニ
△一部スーパー
あたりのみが被害に遭う可能性があるもので、
ケータイ電話に当たり前のようにカメラがつくようになってから登場した犯罪。
意味は、書店やコンビニの雑誌などに関して、
店員が見ていないタイミングを見計らって、
誌面内の重要なページや写真を自分のケータイカメラなどで撮影し、
物自体は盗まないものの、商品の重要情報を
商品を買わずに持ち出そうとする盗人行為のこと。
ケータイカメラ普及当初は犯罪と気づかず、
軽い気持ちでやってしまった若い人も多くいたともいわれるものの、
絶対にやってはいけないという認識が定着してからは、この行為は激減したと思われます。
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