クレジットカードとデビットカードの違い
クレジットカード(credit card)
クレジットカードの
creditとは"信用"という意味で、
キャッシュカードとは違って、信用がないと所有できないもの。
審査はカード会社によって様々ながら、
勤務会社に電話が来て在籍が確認できなかった場合は、容赦なく審査落ちする。
(逆に楽天カード・Yahooカードなど枚数を増やす事を重視していて電話が来ないカードもあり)
具体的には
「カード会社が一時的に支払いを肩代わりする」
という点が特徴で、
その後、1カ月から2カ月経過後に登録銀行口座から
肩代わりしたお金が引き落とされる仕組み。
なお、
分割払い
リボ払い
をすれば、少しずつ返済する事も出来、
手元にあまりお金がない人達には重宝されている。
デビットカード(debit card)
デビットカードは、クレジットカードとは違い、
「即時決済」
であるのが大きな特徴。
現金を用意しなくていいのがメリットながら、
カードで支払いをしたら銀行口座から即時お金が引き落とされる。
(現金払いに近いもので、分割払いはできない)
例えば、キャッシュカードにデビットカードが付いた
「SMBCデビット」
https://www.smbc.co.jp/kojin/special/debit/
といったカードが人気。
[キャッシュカードとの違い]
ただのキャッシュカードでは、街の店で電子マネー的に
カードで決済をする事は出来ない。
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