ランバン(LANVIN)

ランバン(LANVIN)の歴史/ブランド名の由来


 

創業年度=1889年

創業者=ジャンヌ・ランバン(JEANNE LANVIN)

創業者の性別=女性

 

 

1867年の元旦にフランスのパリで大家族のもとに生まれた

ジャンヌ・ランバンは、10代前半から地元の帽子店で働きだす。

 

そして、まだ20代前半であった1889年に、

地元・パリで自身の名を冠した帽子ブランド「LANVIN」を立ち上げる。

(公式サイトによると当初の店名はJEANNE LANVIN)

日本はまだその頃、明治時代であった。

 

その後、1908年には子供服部門に進出。

子供服の評判はよく、翌1909年には子供服注文が帽子を上回るまでになった。

そして1909年からは婦人商品に関して帽子だけでなく衣料にも進出する事となった。

そして、ジャンヌはオートクチュール(高級注文服)の世界で活躍しはじめる。

(ココ・シャネルよりも世代は上)

 

1923年には、欧州セレブ達が夏にバカンスに向かう傾向を察知し、

ランバンのスポーツ部門をスタート。

そして、ジャンヌのデイリーウェアは

パリの人々だけでなく保養地で過ごすセレブ達の間でも人気を博す。

 

1926年にはメンズ部門に進出。

1935年には豪華客船・ノルマンディにてショーを開催。

 

 

1946年には、創業者のジャンヌ・ランバンが78歳で死去。

 

 

その後は、

クロード・モンタナ、アルベール・エルバス

といった世界的デザイナーによってブランド価値が守られてきた。

 

 

 

 

[これまでの主なデザイナー/指揮者]

  • ジャンヌ・ランバン
  • マリー・ブランシュ(創業者の娘)
  • ジュール・フランソワ・クラエ(1964年から1984年)
  • メリル・ランバン(1981-1990)
  • クロード・モンタナ(1990年から1992年)
  • ドミニク・モルロッティ(1992年から2001年)
  • アルベール・エルバス(2002年から2015年)

 

 

[参加しているショー]

  • パリコレクション・女性部門
  • パリコレクション・男性部門

 

 

[関連ブランド]

  • ランバン・オン・ブルー

 

 

 

 

ランバンの顧客年齢層(ターゲット)


 

 

公式サイトやその他情報では、

特にどの世代をターゲットにしているという情報はありません。

 

 

日本での顧客年齢層の傾向は

インスタグラム

「#ランバン」

でチェック可能。

 

 

まず安価な香水に関しては、

10代も含めて幅広い世代から高い人気を集めている事で知られます。

女性アイドルの中にもランバンの香水愛用者がたくさん存在。

 

 

衣料分野に関しては、超高額なため、インスタで日本の若者が着ている写真はなかなか見当たりません。

 

 

 

では衣料分野にてパリコレのショーには

どういった年齢層の人々をブランド側はショーに招いているかというと、

https://nowfashion.com/collections?utf8=%E2%9C%93&set=&designer=lanvin

上記サイトで会場ゲストの写真を確認してみたところ、

あまり10代後半・20代前半くらいの若いセレブは招待されていないようです。

会場には、30代から60代くらいのセレブ達が主に招待されているようです。

 

 

 

 

 

ランバンの商品価格帯情報


 

 

公式通販サイトの値段参考。

 

  • バッグ類=20万円から30万円くらい
  • ドレス/ワンピース=20万円から50万円くらい
  • コート/ジャケット=50万円から100万円くらい
  • スカート/デニム=10-20万円
  • 靴類=5-10万円

 

超高額で、特に衣料分野は10代・20代くらいの若者が

なかなか手を出せる価格帯ではない。

 

ただし、日本向けのライセンスブランド

「ランバン・オン・ブルー」

に関しては、かなり安く買い求める事が可能で、

日本の若い世代の男女の間で人気。