Gabriela Hearst(ガブリエラ・ハースト)
Gabriela Hearstの歴史・概要
デザイナー/創業者=Gabriela Hearst
性別=女性
生年月日=1976年11月生まれ
出身=ウルグアイ
国籍=ウルグアイ(アメリカ国籍の有無は不明)
公式メディア
https://www.gabrielahearst.com/
デザイナーの近影写真
(元モデルだけにルックスが良く、ブロンドヘアがトレードマーク)
生い立ち
創業者のガブリエラ・ハースト氏は、
南米・ウルグアイの南部エリア出身で、
17000エーカーという広大な牧場にて少女時代を過ごす。
(この生まれ育った環境が、のちにブランドコンセプトに影響)
学生時代までウルグアイで過ごしたのち、
アメリカのニューヨークにて長く生活を続ける。
(詳しい時期は不明ながら、モデルとして活動していた時期もある模様)
若い頃から消費ペースが速いファストファッションなどとは
対極的で環境にも優しいゆっくりとしたサステナブルなブランドを
作りたいと思ってきた中、
■サステナブルである事
■妥協のない高品質の商品を提供する事
をコンセプトとするシグネチャーブランド(自身の名を冠したブランド)
を2015年に創設。
[ブランド立ち上げ以降]
すると始動直後からNYコレクションに参加し始めたほか
事業を成功させ、2017年1月には2016-17年シーズンの
「インターナショナル・ウールマーク・プライズ(世界的な若手向け賞)」
においてウィメンズウェア部門のグランプリを受賞。
この世界的な賞を創設からわずか2年で受賞した事により、
世界における注目度が急上昇。
また、巨額の賞金により、よりサステナブルな生産体制が可能な状態に。
この年にはアメリカファッションデザイナー協議会による
CFDAアワードにて若手向けの"スワロフスキー賞"に
ヴァージル・アブローなどと共にノミネート。
さらに翌2018年にはCFDAアワードにおいて
その年に最も活躍したアメリカ系女性服デザイナーを決める
「WOMENSWEAR DESIGNERS OF THE YEAR」にノミネートされた。
そんな中、2019年にはLVMHグループの投資会社から
出資を受けるようになり、さらに経営地盤を改善させる事に成功。
またNYコレクションの中でも中心的ブランドの一つとして数えられるまでになった。
(欧州系のLVMHブランドが出資するアメリカ系ブランドは、
このブランド以外だとマーク・ジェイコブスのみ)
飛躍の2020年
2020年秋には、2021SSシーズンからNYコレクションから
ステップアップし、LVMHグループの本拠であるフランス開催の
パリコレクションに進出する事が発表され、世界中で大きなニュースとなった。
さらに2021SSのNYコレクション期間中には
世界最大級のファッション賞である
「CFDAアワード」
において
アメリカを拠点として活動するレディース衣料デザイナーのトップに与えられる
「WOMENSWEAR DESIGNERS OF THE YEAR」
を受賞し、日本での知名度も一気に上昇。
なお、日本では特殊な形状のハンドバッグなどが人気。
LVMHグループが出資するブランドで、
時代にマッチしたサステナブルな創作を行っているだけに、
今後ますますブランド規模は急拡大していく可能性あり。
【系統】
- サステナブル系・・・・・・・リサイクル素材を積極的に活用するなどしている
- ミニマリズム系(シンプル)
【対称性別】
- 女性
- 男性
【参加コレクション】
- パリコレクション(プレタポルテ部門)
ガブリエラ・ハーストの商品価格帯
直営通販サイト内のドル表示参考(2020年時点)。
- バッグ(主力商品)=1000ドル前後
- 財布=1000ドル前後
- 靴類=1000ドル前後
- トップス衣料=1000ドルから3000ドル
- ボトムス衣料=1000ドルから3000ドル
- ドレス/ワンピース=主に2000ドルから5000ドル
- アウター=主に5000ドルから10000ドル(それ以上も)
- パジャマ=1500ドル前後
2015年にスタートしたばかりのブランドながら、
価格帯はかなり高額。
ただし、大人気のハンドバッグは衣料品と比べて安めの価格設定。
Gabriela Hearstの顧客年齢層(ターゲット)
年2回開催されるショーのゲスト写真を分析したところ、
- 30代(アラサー世代込)
- 40代
- 50代
あたりの女性層が会場に招待されています。
一方、高額すぎて若い世代には手が出しづらいブランドのため、
20歳前後くらいの若いセレブはほとんどゲストとして招待されていない状態。
インスタで「#gabrielahearst」を検索
https://www.instagram.com/explore/tags/gabrielahearst/
世界中から寄せられている私服投稿写真を分析してみても
着用しているのは30代以上の大人世代ばかりで、
デザイナーはアラフォー世代という事もあり、
明確に大人世代をターゲットにしたブランドのようです。
ただし格安のハンドバッグだけは
買いやすいほか一度買ったら長く使えるため、20代くらいの若い女性層の間でも人気がある模様。
ガブリエラ・ハースト愛用有名人/芸能人
- アンジェリーナ・ジョリー(1975年生まれ)
同じ系統のブランド
- ステラ・マッカートニー・・・・・こちらも環境問題を強く意識した高級レディース系ブランド
- MARINE SERRE・・・・・若手デザイナーの中てはサステナブル系の代表格
サイト内検索窓
業界人必読(無料サンプル号あり)
Fujisan.co.jp:WWD JAPAN
[パリ/フランス系ブランド(A to Z)]
■詳しい歴史/特徴/デザイナー経歴
■ブランド名の由来
■商品価格帯情報
■ターゲット年齢層分析
■愛用芸能人情報
■似ているブランド
など
<パリコレ関連ランキング>
(興味深いデータのため、是非楽しく閲覧してみてください)
パリコレ(フランス)系ブランドのinstgramフォロワー数ランキング | 1位:CHANEL 4195万人 2位:Louis Vuitton 4022万人 3位:Christian Dior 3326万人 |
---|---|
パリコレ系ブランドのYouTube公式チャンネル登録者数ランキング | 1位:CHANEL 168万人 2位:Christian Dior 86.4万人 3位;Louis Vuitton 48.1万人 |
2022年春夏のパリコレ公式映像再生回数ランキング | 1位はサンローラン |
パリ系ブランドのグレード
1(最高級/最高価格帯) | HERMES(1837年創業/超高額) |
---|---|
2 | LOUIS VUITTON(1854年創業)、CHANEL、Christian Dior、VALENTINO |
3 | SAINT LAURENT、LANVIN、LOEWE、BALENCIAGA、Chloe、GIVENCHY、MIU MIUなど |
4 | COMME DES GARCONS、YOHJI YAMAMOTO、Stella McCartney、sacai、MARGIELA、A.McQueenなど |
価格面最安グレード | ルメール、アニエスベー、Acne、A.P.C、PLAYコムデギャルソン、ANREALAGEなど |
[ブランド別ページ(A-Z順)]
ブランド名 | それぞれ、どんなブランドか? |
---|---|
Acne Studios | 低価格/北欧発祥のシンプルカジュアル系/30代前後の女性の間で人気 |
AFTERHOMEWORK | 15歳の少年が2014年に創設。男女向けのスポーティーなハイストリートカジュアル |
Agnes b | 低価格/フレンチカジュアル系/若者に人気 |
AIREI | シンプルなモノシーン系メンズブランド/ワイドなシルエットの作品が多い |
AKRIS | 働く自立した大人の女性達を支援する高級ブランド |
Alexander McQueen | 高級/アヴァンギャルド系 |
ALEXANDRE VAUTHIER | 色鮮やかでゴージャスな雰囲気のあるドレスを扱う高級ブランド/年齢層幅広い |
ALLED-MARTINEZ | ニットウエアを中心とした男女向けスペイン系新鋭ブランド |
ALTUZARRA | 高級レディースブランド/上品なフェミニン系 |
Alyx | ストリート系/値段は高め |
AMI Alexandre Mattiussi | カジュアル系/若い男性層に人気 |
AMIRI | エレガントさや高級感のあるLA発の男女トリートカジュアル系ブランド。パステルカラー系作品が多め |
ANAIS JOURDEN | 中国系のデザイナーは1989年生。若々しく女性的なデザインが特徴 |
Andrea Crews | カラフルなハイストリートブランド/低価格/男女兼用系 |
ANDREW GN | 高級レディースブランド/カラフル/上品な作風 |
ANGUS CHIANG | 台湾系メンズブランド。超カラフルで蛍光色系作品が多く、アヴァンギャルド |
Ann Demeulemeester | 黒服系のベルギー大御所ブランド |
Anna October | フェミニン県のシンプルなドレスが得意/デッドストック生地を多用(=安価) |
Anne Isabella | ノスタルジック/サイケデリックな柄・プリントの商品が多い |
ANREALAGE | パリコレ最安値クラス/アヴァンギャルド/実験的 |
ANTON BELINSKIY | カラフル&アヴァンギャルドな東欧ブランド/若者に人気 |
A.P.C. | 低価格/デニムを得意とするシンプルなフレンチカジュアル/創業者はアニエスベー出身 |
Arturo Obegero | 舞台衣装的な奇抜な作品を発表するスペイン人デザイナーのブランド/色はモノトーン調が中心 |
ATLEIN | アシンメトリー(左右非対称)のデザインが特徴のレディースブランド |
Avellano | 独自開発素材を使ったフェイクレザー系作品など発表するメンズブランド |
AZ Factory | 元LANVIN・エルバス氏の新ブランド。幅広い体型の女性に対応。低価格でパジャマも積極展開。 |
BALENCIAGA | 日本ではバッグが特に人気 |
BALMAIN | ショー注目度はパリコレ最高クラスの高級ブランド/黒やモノシーン系の作品が多め |
Basscoutur | チュニジア人デザイナーによるサステナブル系ブランド |
beautiful people | 最大24通りの着用方法がある「Side-C」商品が話題/コストパフォーマンスが高いデザイナーズブランド |
Berluti | 1985年に紳士靴メーカーとして創業。高級フォーマル系 |
BODE | 米国人若手女性による異色のメンズブランド/カジュアル系/アンティーク感&手作り感のある作品を発表 |
Boutet Solanes | シンプルなモノトーン作品が多い新鋭レディースブランド |
BORAMY VIGUIER | スポーツ/ミリタリー要素をMIXさせたテーラード商品などを展開/デザイナーの母はアジア人(カンボジア) |
BORIS BIDJAN SABERI | アヴァンギャルで特殊なシルエットの作品が多いメンズブランド/モノトーン系中心 |
BOTTER | 若い男性層の間で人気 |
BOYAROVSKAYA | レディース/ミニマリズム系/上質な素材でモダンエレガンスを提案 |
BLUE MARBLE | ストリート系メンズブランド/若者向けで低価格 |
Burc Akyol | デミクチュール系の高級ドレスが中心 |
Calvin Luo | NYのアジア系デザイナーによるブランド/過去の出来事がソースで、毎シーズン姿を変える |
Castelbajac(JC de Castelbajac) | 低価格で若い世代に人気/カラフル/カジュアル系/価格帯安め |
CMMN SWDN | ロンドン拠点のスウェーデン系メンズブランド/他に競合がないミックスジャンル系 |
Cecilie Bahnsen | ミニマリズム系/フェミニン&ロマンチックと形容される若い女性層向けブランド |
CELINE | 女性商品中心の上品な高級ブランド |
CHANEL | 超高級/レディース特化 |
Chloe | 女性商品特化の高級ブランド |
Christian Dior | 超高級 |
CHRISTIAN WIJNANTS | レディース中心/ニットウェア中心/豊かな色彩が特徴 |
COMME DES GARCONS | 黒服系/アヴァンギャルド/各年代に人気 |
COMME DES GARCONS PLAY | 低価格で若者に人気。安いものは1万円前後 |
COPERNI | レディース専業の新鋭ブランド。低価格 |
Craig Green | ロンドン系新鋭ブランド |
Davi Paris | メンズ専業ながら花柄のエレガントな作品が中心/低価格 |
DAWEI | 中国系若手によるレディースブランド。中価格帯 |
DIDU | 中国系若手女性デザイナーズブランド/派手でカラフルで光沢感のある衣装系作品が中心 |
Dice Kayek | 主に若い女性向け/オートクチュール感のある独特なシルエットの作品が多い |
Dries Van Noten | ベルギー系ブランドの最高ランクに位置 |
dunhill | 英国発祥の高級メンズブランド/フォーマル系だけでなくカジュアル商品も扱う |
EACH X OTHER | 価格帯安め/アヴァンギャルド/Art Meets Fashionがテーマ |
EGONlab. | フォーマルに対極的なパンク要素などを加えた作風の、実験的なメンズブランド |
ERNEST W. BAKER | フォーマル系/ヨーロッパの優雅さと古き良きアメリカ文化をミックスした素朴なジャケット/ブレザー等を展開 |
EDITIONS M.R | 長く着続けてもらえる日常着作りがモットー/低価格/シンプルなメンズカジュアル |
ELIE SAAB | 高級ドレス系ブランド |
Emanuel Ungaro | 大人の女性向けのフェミニン&カラフルな老舗ブランド/中価格帯 |
Enfants Riches Deprimes | レザージャケットとアヴァンギャルドなシャツ商品中心のLAブランド |
Ester Manas | パリコレの中で唯一、大柄な体型の女性をメインターゲットにしている |
Etudes(Etudes Studio) | アーティスト集団。低価格/アートな雰囲気漂うプリント商品などを扱う |
FACETASM | ストリート系/アヴァンギャルド/ワイドなシルエットの作品が多い |
Gabriela Hearst | 環境問題を意識したサステナブル系ブランド/超高級/バッグは格安 |
GAUCHERE | 中価格帯/メンズライクなレディースブランド |
Giambattista Valli | エレガントな超高級ドレスブランド |
Georges Wendell | 2020年にテーラード系とストリート系の中間的にブランドヘトリニューアル |
GIVENCHY | 高級系 |
GmbH | パリメンズ参加のドイツ系新鋭ブランド/低価格 |
Gravalot | アフリカ的な要素/アヴァンギャルドな要素をもつテーラード系ブランド |
Guy Laroche | 低価格なエレガンスカジュアル |
HERMES | パリ最高級ブランド |
Hed Mayner | シンプル(ミニマリズム)系/中価格帯のメンズブランド |
Heliot Emil | 安価なシンプル系から高価なアヴァンギャルド系まで幅広いモノトーン作品を展開するデンマークブランド |
Henrik Vibskov | デンマーク系/低価格/北欧ならではの奇抜で明るいプリント/柄作品が多め |
INGIE PARIS | 大人の女性層向け/オートクチュール感のある超高級ドレスブランド |
ISABEL MARANT | レディース中心。独立系ブランドの中では最高ランクの一つ |
ISSEY MIYAKE | 一枚の布がテーマで、実験的な作風 |
JAREL ZHANG | 東洋と西洋の融合をコンセプトとする、カラフルでアヴァンギャルドな中国ブランド |
JACQUEMUS | 南仏出身デザイナーによるリゾート感漂う作品等を展開/低価格/パステルカラー中心 |
Jan-Jan Van Essche | ワイドなシルエットの作品が得意なベルギー系メンズブランド/モノトーン調の色使い |
Jeanne Friot | 「ジェンダーレス/サステナブル」がコンセプトのミニマル系ブランド |
JUNKO SHIMADA | ミセス世代に人気。セカンドラインは格安 |
JUNYA WATANABE COMME des GARCONS | コムデギャルソン傘下 |
JUUN.J | 韓国系メンズブランド。フォーマルとストリートの中間という独特なポジションに位置 |
JWアンダーソン | ロンドン系/中性的な雰囲気の作品作りが特徴 |
KENNETH IZE | アフリカ素材を大事にする、カラフルなナイジェリア系ブランド |
KENZO(KENZO PARIS) | カジュアル系/低価格/若い世代に人気 |
KIDILL | アシンメトリーな作品が多めのパンク系/ハイストリート系日本ブランド |
KIDSUPER | アートの街・NYブルックリン発祥の芸術性高いハイストリート/カラフルでパッチワークが得意/低価格 |
KIMHEKIM | 韓国出身のデザイナーはBALENCIAGA出身 |
KOCHE | ストリート系/低価格 |
kolor | カジュアル系/メンズ中心 |
KRISTINA FIDELSKAYA | ドバイ発祥の大人世代向けレディース/エレガント&フェミニンがテーマ |
Kwaidan Editions | ミニマリズム系/中価格帯 |
LACOSTE | スポーツカジュアル系/大半の商品は2万円以下 |
LANVIN | 19世紀発祥の老舗 |
LAZOSCHMIDL | マリメッコに通ずる鮮やかな柄もの作品が多めのスウェーデン系メンズブランド |
LEMAIRE | 低価格/シンプルカジュアル系。ユニクロ同様に無地商品が多い |
LEONARD PARIS | カラフルなプリント系ブランド/ドレスが人気 |
LITKOVSKAYA | ウクライナ発のミニマリズム系レディースブランド/価格安め |
LOEWE | バッグが人気。デザイナーはJWアンダーソン |
LOUIS GABRIEL NOUCHI | ニット商品メインの低価格メンズブランド/カジュアル系/日本文化に影響を受けた作品作りをしている事を公言 |
LOUIS VUITTON | 超高級 |
LECAVALIER | カラフルでサイケデリックな柄の作品が中心/デザイナーは若いカナダ人女性 |
Ludovic de Saint Sernin | シンプルなメンズブランド/中価格帯/メンズ水着に力を入れている |
Lukhanyo Mdingi | アフリカの民族衣装的な作風/LVMH PRIZE 2021ファイナリスト |
Lutz Huelle | パリコレ最安値クラス/カジュアル系 |
MAGDA BUTRYM | 最高の生地を使って手作り感のある作品を提供するワルシャワ系高級レディース |
Maison Kitsune | 高品質でシンプルなカジュアルウェアを安値で展開/パリメンズ参加ながら女性人気が高い |
Maison Mai | 中国系/デザイナー古巣であるルLemaireに似たシンプルなレディース日常着 |
Maison Margiela | アヴァンギャルド系 |
Maison Mihara Yasuhiro | 男女両方に人気/価格安め/アヴァンギャルドながらカジュアル寄り |
Mame Kurogouchi | アラサー女性に人気/値段安め/女性のボディラインを美しく見せるシルエットを得意とする |
MARINE SERRE | デザイナーは1991年生まれ。今のところ値段安い |
Meryll Rogge | 一生着続けられる作品作りを意識.カラフル/様々な要素を予想外の形でブレンド |
MIU MIU | プラダのセカンドライン。若い女性に人気 |
MOSSI | オートクチュールの雰囲気漂う芸術的な既製服を展開/モノトーン系作品中心 |
MOOHONG | アヴァンギャルドな韓国系男女向けブランド |
Moncler | フランス発祥/高級アウターの代名詞で、ダウンジャケット単価は15万円から20万円 |
MUGLER | 中価格帯/アヴァンギャルド系 |
NAMACHEKO | パリメンズ系。新鋭ながら高価格帯で大人向け |
Namesake | バスケ好きの台湾系3兄弟による、低価格なハイストリート/スポーツカジュアル系ブランド |
Nanushka | ビーガンレザー商品が人気の超サステナブル系ハンガリーブランド |
NEHERA | 高品質な天然素材を使用した奇抜なシルエットの作品を低価格で提供(レディース)。アジア圏での人気上昇中 |
nicolas lecourt mansion | 2019年にANDAM賞で部門賞を受賞。シンプル&カラフルなレディースブランド |
NINA RICCI | 品格高い高級レディースブランド |
Ninamounah | 「ファッションをアートに近づけたい」という理念をもつ、超前衛的なブランド |
noir kei ninomiya | コムデギャルソン系。noirは黒を意味 |
OAMC | 元Supremeデザイナーによるメンズブランド |
Off-White | 値段安い/ストリート系 |
Officine Generale | シンプルな低価格カジュアル。幅広い世代の男女に人気でユニクロに近い存在 |
Olivier Theyskens | 黒服系/価格帯安め |
OTEYZA | スペイン系の大人向けメンズブランド/ミニマリズム系 |
OTTOLINGER | 男女両部門あるスイス系ブランド。アヴァンギャルド系 |
Paco Rabanne | カラフル&カジュアル系/低価格系にシフトして若者人気沸騰中 |
PALOMO SPAIN | 若手スペイン人のメンズブランド/低価格/派手でカラフルな作品が多め |
Paul Smith | 日本の若い男性層の間で絶大な人気を誇る低価格ブランド。フォーマルとハイファッションの中間に位置 |
Patou | 2019年に復活した老舗ブランド。創業者はココ・シャネルのライバル。今のところ低価格でお買い得 |
PHIPPS | 環境を意識した作品作りをする天然素材中心のメンズブランド。価格はバリメンズ最安値クラス |
Pigalle Paris | NIKEと協業するバスケ好きデザイナーによるハイストリートカジュアル系ブランド(一部はスポーツウエア要素あり) |
Pressiat | ビクトリア時代(19世紀後半)の欧州貴族が来ていそうな古風で芸術的な作品を展開 |
Peter Petrov | ドレス系/テーラード系両方とも充実する、大人の女性向けのシックな東欧系ブランド |
Raf Simons | 中価格帯メンズブランド/モノトーン作品中心 |
Rains | デンマーク発祥。驚くほど安いレインウェアがメインアイテム |
Redemption | 利益の半分を慈善団体に寄付している、特殊なコンセプトのブランド/黒系ドレスが中心 |
Rahul Mishra | エスニックな雰囲気&花柄が多いインド系ブランド |
RHUDE | LA発祥のメンズストリート家ブランド/中価格帯 |
RICK OWENS | 黒服系&アヴァンギャルド系/価格は高め |
ROCHAS | 老舗高級ブランド/シンプル系 |
ROKH | デザイナーはセリーヌ出身 |
RYNSHU | フォーマル系/男性的な黒ベースに女性的な色合いがワンポイントでミックスされた作品が多い |
sacai | 芸能人支持が特に高い/ニットウエアなどが人気 |
Sadaels | アヴァンギャルド系のレディース/シャープなシルエットの作品が多い |
Saint Laurent | 高級系 |
SANKUANZ | ストリート系の中国メンズブランド/中価格帯 |
SEAN SUEN | 中国系メンズブランド/ハイカジュアル系 |
Shang Xia | 蛍光色を多用する中国発のシンプルなミニマル系ブランド |
Sheltersuit | ホームレス/難民に向けた寝袋機能付きのジャケットで話題/2022年春にパリコレデビュー |
SITUATIONIST | 肩を強調したデザインなどを特徴とする旧ソ連(ジョージア)系ブランド |
Solid Homme | ウーヨンミによるもう一つのメンズブランド。こちらもシンプルカジュアル系 |
Stella McCartney | レディース中心の高級ブランド/地球環境に配慮した作品を提供しているのが特徴 |
TAKAHIROMIYASHITA The Soloist | メンズブランド/アヴァンギャルド系 |
TAO(旧tricotコムデギャルソン) | 中価格帯/コムデギャルソン社による若い女性向け層向けカジュアルライン |
TATRAS | 高い機能性とデザイン性を併せもつ高級ダウンジャケットを展開 |
THEBE MAGUGU | 2019年に26歳でLVMH Prizeを受賞した若手デザイナーによるレディースブランド |
Thom Browne | パステルカラー系の作品が多い |
UMA WANG | 中国の若い女性に人気のレディースブランド。編み物と織物(布帛)が融合した作品に定評 |
UNDERCOVER | アヴァンギャルド系。裏原宿系ブランドとしてスタート |
UNIFORME | 環境を意識したサステナブルな作品作りをするメンズブランド/作業着としても長く使える丈夫でシンプルな作品等を展開/値段は高め |
VALENTIN YUDASHKIN | ロシア系の大人向けドレスブランド(日本ではなじみ薄い) |
VAQUERA | アメリカ発のアヴァンギャルド系ブランド/コムデギャルソンと似た作風で低価格 |
VALENTINO | 超高級。対象年齢高い |
VALETTE studio | ややアヴァンギャルドな作風のスーツ/テーラードジャケット系ブランド |
VEJAS | サステナブルな創作を行うシンプル系ブランド/低価格/デザイナーは1996年生まれ |
VETEMENTS | 中価格帯/ストリートクチュール系の代表格 |
VICTORIA/TOMAS | レディースブランド。カラフル/アヴァンギャルド |
Vivienne Westwood | パンク/アヴァンギャルド系/世界的ブランドながら低価格 |
Vuarnet | 冬季五輪金メダリストが創業したサングラス/スキーアパレル系ブランド |
Wales Bonner | イギリス文化にカリブ文化をMIXさせた、独特な作風のテーラード系ブランド/メンズ中心 |
WATARU TOMINAGA | アート感漂うカラフルでアヴァンギャルドな作品を展開する日本ブランド。2021-22AWパリコレデビュー |
Walter Van Beirendonck | 中価格帯のベルギー系メンズブランド。カラフルでアヴァンギャルドな作風 |
WE11DONE | スポーツウェア要素もある、韓国系の男女向けハイストリートカジュアルブランド |
WEINSANTO | ど派手でアヴァンギャルド/舞台衣装風の作品が多い/キーカラーはショッピングピンク |
White Mountaineering | アウトドアとファッションの融合がテーマ/低価格/アウターは機能性高い(防水性/撥水性/透湿性) |
Winnie | 英国サヴィルロウで14歳から修行を積んだデザイナーのテーラード系ブランド |
Wooyoungmi | ベテラン韓国人女性によるメンズブランド。シンプルカジュアル系 |
WOS | ロシアのレディースブランド/ノスタルジック系/パステルカラーが多い |
XULY Bet | 古着などを利用するサステナブルな作品作りをしてきたストリート系ブランド/超格安 |
Yohji Yamamoto | 黒服系。着用者年齢層幅広い |
yoshiokubo | デザイナーはオートクチュール畑出身/高度の技術を武器にオートクチュール感のある日常着を安値で展開 |
Y-3 | 低価格/若者に人気/スポーツカジュアル系 |
Y/PROJECT | 中価格帯/ストリート,フェミニンなど様々な要素をMIXした作風が特徴 |
Youths In Balaclava | シンガポール発祥のパンク系ストリートブランド/2022年パリメンズデビュー |
Zadig&Voltaire | ロック系/リアルクローズ |
Zimmermann | 幻想的なオリジナルプリントドレスがキー商品から/NYからパリに進出 |
Ziggy Chen | 上海という都市がもつ様々な2面性を投影させた独創的なメンズブランド |
[他のカテゴリ]
[ファッション誌系メニュー]
digital-zasshi.jpトップページに戻る
サイト内検索窓
(飛びたいページにすぐ飛べます)