エミリオプッチ(Emilio Pucci)の歴代デザイナー一覧
参考文献
https://www.lvmh.co.jp/メゾン/ファッションレザーグッズ/emilio-pucci/
エミリオプッチ | 1914年生まれのイタリア人男性。戦後の1947年に自身の名を冠したブランドを立ち上げ、1代で同ブランドを世界的なブランドへと育て上げた。1992年に死去。 |
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1992年頃から2000年頃 | 創業者死後はしばらく創業者の子孫で、のちにブランドの服会長/イメージディレクターとして活躍する事になるラウドミア・プッチがデザインを手がけていた時期もあった模様。ただし、1990年代半ばはミラノコレクションに参加しておらず、公式情報はなし |
Julio Espada | LVMH傘下に入ったのちの2001年春、エミリオプッチの新デザイナーに就任。2002年春の2002-2003秋冬まで担当。 |
クリスチャン・ラクロワ | 世界的なデザイナー。2002年秋の2003年からエミリオプッチのデザイナーとして活動。2005年秋の2006SSまで担当。 |
マシュー・ウィリアムソン/Matthew Williamson | 2006年春の2006-2007AWからプッチのデザイナーに。2008年秋の2009SSまで担当。 |
ピーター デュンダス/Peter Dundas | ウイリアムさんの後任として2009年春の2009-2010AWシーズンからプッチのデザインを担当。2015年春の2015-2016AWまで6年に渡って活躍。 |
マッシモ・ジョルジェッティ/Massimo Giorgetti | ミラノ系コンテンポラリーブランド・MSGMの創業デザイナー。2016年SSにデュンダスの後任としてプッチのデザイナーに招聘される。ただし長続きはせず、2017年中に退任。 |
デザインチーム制(2017年秋から4年間) | ジョルジェッティ離脱後、2017年秋の2018SSからデザイナー不在の時期が続き、しばらくデザイナーチーム制を敷いていた。ゲストデザイナーとのコラボを行っていたようなこともあり。この時期はショーからも離れ影の薄い存在に。 |
カミーユ・ミチェリ(Camille Miceli) | 2021年秋にエミリオプッチから招聘されてブランドの再建を託されたフランス人女性。若い頃はシャネルやルイヴィトンの広報スタッフとして活動していた。その後、ジュエリーデザイナーに転身して結果を出し、2014年からは古巣のヴィトンにてアクセサリー分野のディレクターとして活躍していた歴史をもつ。 |
2000年頃にLVMHグループに買収されてから、
親会社の潤沢な資本を活かして、国籍を問う事なく世界的なデザイナーを招聘する状態が続いている。
ただし、ピーター デュンダス以外の人物は短期間でブランドを去る状況が続く。
歴代デザイナーによるコレクションアーカイブ
https://www.vogue.com/fashion-shows/designer/emilio-pucci
人気ブランドの歴代デザイナー/出身スタッフ一覧
[創業年度早い順]