ニナリッチ(NINA RICCI)の歴代デザイナー一覧
参考文献
ニナリッチ公式サイト
https://www.sjj.co.jp/ninaricci/brand-story/
VOGUE RUNWAY
https://www.vogue.com/fashion-shows/designer/nina-ricci
オートクチュール分野のデザイナー情報は
公式的な情報が少なめのため、ある程度省略しています。
プレタポルテ部門の歴代デザイナー(近年のデータ)
パピールが去ったのち、2000年前後は目まぐるしく交代劇が起こった模様。
ミリアム・フェシェール | 1997SS時点でのプレタポルテ(ウィメンズ)デザイナー。詳しい在任期間不明 |
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ラーズ・ニルソン/Lars Nilsson | 2003年秋の2004SSシーズンデビュー。そこから数年間務める |
オリヴィエ・ティスケンス/Olivier Theyskens | 2007年春の2007AWシーズンから2009年春の2009-10AWシーズンまで2年間担当。退任後はNYブランド「Theory」のデザイナーに。 |
ピーター・コッピング/Peter Copping | 2009年秋の2010SS就任。そこから2014年秋の2015SSまで5年間担当。 |
ギョ―ム・アンリ/Guillaume Henry | 老舗ブランド「Carven」を復活させた若手男性デザイナー。2018年春の2018-19AWまで担当。 |
Rushemy Botter/Lisi Herrebrugh(夫婦デュオ) | 共にオランダとカリブ海にルーツをもつカップルデザイナー。自分達のブランド「BOTTER」の活動に専念するため、2022年初頭の2022プレフォールコレクションを最後に離脱。ちなみに夫妻はニナリッチ離脱後、BOTTERでの躍進が認められて2022年6月末に世界最優秀若手デザイナーに与えられるANDAM賞のグランプリを獲得している。 |
△Nana Baehr | ボッターの2人が離脱したのち、デザインディレクターというポジションで、2022年春の2022AWコレクションを指揮(デザイナーというポジションではない) |
ハリス・リード/Harris Reed | BOTTERデュオ離脱から少しの空白期間を経て2022年秋に新たなデザイナーに就任した英国系アメリカ人の女性(1996年生まれ)。英国のセントマーチンズ出身。2023年春のパリコレ/プレタボルテでニナリッチデザイナーとしてデビュー。 |
その他、プレタポルテ部門立ち上げ後の初期デザイナーとして
ジュラール・ピパールが活躍していた。
21世紀に入ってからも数年に一回のペースでデザイナー交代劇が起こっている。
オートクチュール部門
判明している限りの情報。
ニナリッチ公式サイト情報
マリア・ニエリ | 創業当時のデザイナー。 |
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ジュール=フランソワ・クラエ | 1954年にオートクチュール部門を引き継ぐ |
ジュラール・ピパール/Gerard Pipart | 1933年生まれ。1964年に引き継ぐ。長くオークチュール部門で活躍。公式サイトによると1964年に就任してから約30年間に渡ってオートクチュール部門を指揮し、ブランド発展に大きく寄与 |
人気ブランドの歴代デザイナー/出身スタッフ一覧
[創業年度早い順]