Diane von Furstenbergの歴代デザイナー一覧

 
 
参考文献
https://cfda.com/members/profile/diane-von-furstenberg
 
 

Diane von Furstenberg[創業から2016年春]

1947年生まれ。ベルギー出身のユダヤ系女性デザイナー。1970年代前半にファステンバーグという名字の夫と離婚してからNYでデザイナーとして本格的に活動しはじめ、新人時代に発明した「ラップドレス」の爆発的ヒットを通じて瞬く間にトップデザイナーの仲間入り。休業期間を経て1997年に復帰してからはNYコレクションに参加し、世界的な女性デザイナーの1人として扱われるまでになった。2006年にCFDA議長に就任してからも現役で活躍していたが2015年にショー開催をストップ。そして2016年、若手にバトンタッチして自らは会長職に移行。その後はCFDA議長職や慈善活動に従事。

ジョナサン・サンダース[2016/05-2017/12]

イギリス人男性デザイナー。2016年5月、カリスマ創業者に後継者として指名された男性。2003年から2015年まで自身の名を冠したブランドのデザイナーとして活躍していた。2016年にDVFデザイナーに就任したがショーは開催せず、2017年末にわずか1年半で退任

ネイサン・ジェンデン/Nathan Jenden[2018/01-]

ジョナサンの後任者として2018年1月初頭に就任。ジョナサンと違って外部からやってきた人物ではなく、もともとDVFにて2001年から2011年まで10年間、ダイアンの右腕として働いていた歴史をもち、7年ぶりに古巣へ復帰する形となった。彼が就任してからもショー開催は行わず。